丹生山〜シビレ山〜帝釈山 兵庫県 神戸市

2020年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.8km
• 登り: 834m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:41

距離 9.8km 登り 843m 下り 834m

11:48 スタート地点
12:40 12:45 丹生山
13:10 513P
13:20 13:56 シビレ山
14:09 513P
14:46 14:51 帝釈山
16:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

衝原バス停近くの有料駐車場　\500/日
今回は自転車で行きました。

その他周辺情報

呑吐ダム
呑吐（どんど）ダムは、高さ７１．５ｍ、長さ２６０ｍ、貯水量１７８０万ｍ3のコンクリート重力式ダムで、加古川水系の志染川、山田川にかかるダムです。
三木市、神戸市、東播磨各地へ生活・農業用水を供給する目的で、１９８６年（昭和６１年）に完成しました。
呑吐ダムは三木市志染町三津田にありますが、ダムによってできたダム湖、衝原湖（つくはらこ）は三木市と神戸市北区山田町衝原にまたがっています。
呑吐ダム建設前には志染川、山田川上流に大小の滝があり、それらが川の水を呑んで吐くことから「呑吐（どんど）の滝」と呼ばれていたことから呑吐ダムと名付けられました。

写真

4/19 11:38

呑吐ダム・つくはら湖を横目に今回のお目当ての山に向かいます。自転車で自宅から10キロのところにあります。

4/19 11:53

今回は甥っ子と登ります。
甥っ子は初めての登山です。

4/19 12:14

まだまだ余裕です。
楽しそう。

4/19 12:33

もうすぐ丹生山の山頂です。

4/19 12:37

丹生山城跡

4/19 12:39

丹生神社に到着

4/19 13:16

シビレ山に向かいます。
シビレ山は兵庫県三木市志染町なのです。
私の地元の山です。

4/19 13:21

シビレ山山頂にて休憩＆お昼ご飯を頂きます。

4/19 13:29

お昼ご飯です。
おなかが減りすぎました。

4/19 14:46

帝釈山山頂からの光景。
すこし曇っていましたがいい眺めです。

4/19 14:46

山頂で記念撮影。

4/19 14:47

よく頑張りました。

4/19 15:30

下山途中ですが、ここから丹生山の分岐まで階段を上ります。
下山からの登りは正直、大人の私でもきつかったです。

4/19 16:24

下山。
甥っ子よく頑張りました。

4/19 16:29

今から、10キロかけて帰ります。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

katsuya1121

甥っ子にとって初登山でした。
自宅から一番近い山（自転車でいける山）に登ろうという事で神戸市北区、六甲山の北側に丹生山(たんじょうさん)系に登りました。
シビレ山はわが地元三木市の山です。
一番高い山は帝釈山の586mと低山ではありますが、とても神戸の街並みを見るのは良い光景です。
登山口にはトイレもあります。
今回は、衝原(つくはら)から丹生山に登り、丹生山系縦走路を帝釈山に登ってから引き返して下山するコースでした。
景色の見えない緩やかな登り道を坦々と登っていきます。
登る人は少なかったです。
1時間ほどで丹生山山頂に到着しました。
そのまま、シビレ山、シビレ山までは急な道のりもありました。帝釈山への縦走路はほぼ平坦です。
帝釈山から南の展望が開けており、瀬戸内海と明石海峡大橋を望むことができ、とても気持ち良かったです。
丹生山系の登山道ですが、危険個所はないのですが、しっかり道標を見ていないと道に迷います。
甥っ子との登山楽しみました。