初の伊吹山

2009年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:24

10:06 伊吹山上野登山口
10:24 10:26 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:53 伊吹山二合目
11:17 11:20 伊吹山三合目
11:27 11:28 伊吹山四合目
11:42 11:47 伊吹山五合目
12:03 伊吹山六合目避難小屋
12:06 伊吹山六合目（標識）
12:24 伊吹山七合目
12:52 12:57 伊吹山八合目
13:14 13:16 山頂周回道分岐・合流点
13:16 日本武尊像（伊吹山）
13:16 伊吹山
13:23 13:42 日本武尊像（伊吹山）
14:54 山頂周回道分岐・合流点
14:54 伊吹山六合目（標識）
15:50 伊吹山三合目
15:50 伊吹山二合目
16:30 伊吹山上野登山口

写真

4/11 8:57

近江長岡駅に着いたのは9時前。

4/11 9:48

バスの待ち時間があったので、ここまで歩いてみた。

4/11 10:05

4/11 10:05

4/11 10:06

伊吹山登山口

4/11 10:24

森林のなかの道を登り、先ずは一合目に。

4/11 10:40

坂の中途でたまらず、座り込んで小休止をば。
気持ちいい。

4/11 10:53

草原の坂を登り切りしばらく往くと二合目の標識が。

4/11 11:17

三合目に至ると、巨大な山容がどっしりと眼前に迫ってきます。
その雄大さに見とれて感動しつつ、おおっこれ無理やろっ、との想いが頭をかすめます。

4/11 11:46

五合目
ここまででもそれなりきつい。
自動販売機があったので、ジュースを購入。ここで15分ほどの長めの休憩とする。
なるほど、ジュースの缶は持ち帰らねばならぬわけですね。そら、そうやね。

4/11 12:03

避難小屋なのだそう。

4/11 12:08

六合目
おおっ、1000m手前。
でももうヘトヘト。

4/11 12:24

七合目
1000m越えました。
でもヘトヘトヘト。少し休憩をば

4/11 12:52

八合目
ベンチがあったので、ここでも少し休む。
ヘトヘト、ヘトヘト。

4/11 13:11

九合目
もう頂上がすぐそこ、見えています。
気分的には八合目からここまでが一番きつかったよ。
涙涙。

4/11 13:15

山頂目指し、ちょいとペースが緩んでトボトボと進みます。

4/11 13:24

伊吹山山頂
やっとこさ頂上。
頂上に据えられたヤマトタケル像がちゃっちくて、なんだかなあと思いつつ、柏手をパンパンと。
頂上まで自動車道が通っていますから普通の格好の人も多いですね。

4/11 14:36

4/11 14:48

けっこう疲労してることを実感しつつも、よせばいいのに起き上がり、せっかくきたのだからと、四方の景観を眺めやるため、広い頂上を歩き回ります。
南西の端からは琵琶湖の形がうっすらと判別できます。

4/11 15:54

下山途中、三合目にて振り仰ぎ、立派な山容を再度見上げます。
これまでになく、くたくたなれど面白さも何割か増しであったよ。

4/11 17:47

電車を待つ間も飽かずに遠い山様を眺めつつ感慨に耽る。

撮影機器：

GR DIGITAL 2 RICOH

感想

MDfreak

写真のコメントは当時したためていたブログから抜粋したのだが...けっこうへなちょこやったなあ...って今もか。(￣▽￣;)

初の伊吹山で、まだまだ山に関しては浅はかな思考段階やったから、初の深田百名山ちゅうのも意識してたかも。
百名山に関しては、
小学校4年の時に母の郷里、香川県の山奥に遊びに行った折、叔父が剣山に連れってくれたけれど、ほぼ記憶なし。
それと、高校の行事で大山に登ったんやったが、記憶はこちらも同様。

伊吹山に関しては、この後、幾度も登っているが、積雪期も含めて同じコースを往くばかり。アホやな。
登山歴10年を過ぎた今に至って、違った視点で伊吹山を眺めやれるようになったかも？幾つか計画するところありなれど、只今のコロナ禍にあって、イマイチ踏み出せず。orz
まあ、たいしたことするわけではありませぬが...

2021年1月25日記