親子でトレラン岳沢経由奥穂涸沢パノラマワンデイ



- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,102m
- 下り
- 2,101m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り、上はガスで視界なし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今季初冠雪のようで、2700m上は積雪があった。 一般登山道なので特に危険個所はありません。 しいて言えば、ザイテングラードに確保用のハンガーとかはあったが、必要?? パノラマコースもちょいと危険個所にザイルが張ってありますが、ここは要らないでしょってところにもあるが本当に必要?? |
写真
感想
長男と自転車ツーリングを予定していたが、登山がしたいと言うので山へ。
何処へ行くか相談し、槍は渋滞があるので止めよう、奥穂も混むだろうけど岳沢経由ならなら大丈夫だろうということで、岳沢経由前穂ー奥穂のルートにした。
長男と行くのは小6以来かな?
長男の登山歴は
飯縄、黒姫、戸隠、火打山、白馬三山、爺ヶ岳、蝶常念縦走、薬師岳こんなもんかな。
岳沢小屋で稜線に積雪あり危険との看板があった。前穂は南面だから大丈夫だろう。吊尾根はちょいと心配だが、もし不安があったならその場で引き返すことを前提に前進した。
紀美子平から、奥穂から縦走してきた登山者に情報を聞く。
靴(トレランシューズ)に不安があったが、自分たちが奥穂に行く頃は雪が解けているとの情報で予定通り涸沢に降りることにした。
長男のトレランシューはゴアで防水OKだが、自分のは(スカルパ:クロスライト)メッシュなもんで、前穂の時はちょっとつま先が濡れて冷たかった。
日ごろ運動していない長男は、穂高岳山荘に着いたときもうお疲れモード。ザイテンの下りで少しスピードをあげるが付いてこれない。それでも涸沢到着は7分待ち。人が空いているだろうとの判断でパノラマコースに行くが、結構人がいました。北尾根を越えて、ちょっとトレランモード。長男が付いてこれないのはなんとなくわかっていたが、特に危険個所ないからとどんどん先へ。それでも梓川に出たところで不安になって、長男の到着を待つ。1時間強でした。(すぐにヤッケを着こんだが、汗で体が冷えた)
5時過ぎに上高地に到着。バス停はすごい人の列でした。今季自転車での入山は5回目ですが、優越感を感じました。
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