【過去レコ】雲取山 東京都最高峰 鴨沢から三峰へ縦走 初北陸新幹線
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- GPS
- --:--
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,918m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:三峯神社(西部観光バス)西武秩父(徒歩)御花畑(秩父鉄道)熊谷(長野新幹線)軽井沢(北陸新幹線)新高岡 2015年3月開業の北陸新幹線に初めて乗車したのが、このときでした |
その他周辺情報 | 前泊の宿「和尚」奥多摩駅近くの民宿 ラーメン屋さんの2階 素泊まり3240円 http://ramenosho.sakura.ne.jp/ |
写真
感想
前日の5月28日は横浜のみなとみらいで仕事のセミナーを受講
みなとみらいから奥多摩へ移動して前泊し、東京都最高峰の雲取山へ
4時30分に起床し、準備を開始、5時38分奥多摩駅発の西東京バス鴨沢西行きに乗車、他に乗客は二人組の女性のみ(こちらも雲取山へ1泊で登るとのこと)で、途中のバス停でも全く乗り降りがない
終点手前の「鴨沢」で下車、ここはすでに山梨県だ
今日はコースタイム9時間弱、距離21kmのロングコース
週間予報ではずっと晴れの予報が出ていたのに、前日になって曇りのち雨となる
何とか降り出す前に下山したい
縦走のため不要な荷物をコインロッカーに預ける等ができず、前日履いていた靴まで背負っての山歩きとなる
人気の百名山とあって道も道標も整備されており、迷うところはない
しばらくはずっと展望もないので、ひたすら高度をかせぐ
「堂所」「ブナ坂」のチェックポイントを過ぎる
雲取奥多摩小屋の手前で左手に富士山が顔を出す
天候不良で展望を期待していなかっただけに、富士山に会えて嬉しい
奥多摩小屋から40分ほどさらに登ると雲取山の山頂
ここは東京都の最高峰であると同時に、東京都・埼玉県・山梨県の3都県境に位置する(富山県・長野県・岐阜県の三俣蓮華岳に似ている)
天気と帰りのバス時間が心配なので、居合わせた方に写真だけ撮ってもらって三峰への下山ルートへ進む
今日は食事もおにぎり・パンを歩きながら頬張って時間短縮を図る
山頂から20分で雲取山荘、ここでバッジを500円で購入、品薄で1種類しかないとのことだが、「雲取山・白岩山・霧藻ヶ峰」の3山の名前が入ったバッジなので気に入った
この後はラジオでNHKを聴きながら、三峰へ向けてグングン進む
14時45分発のバスに乗車し、西武秩父駅へ、ここで雨が降り出した、ギリギリセーフ
この後は、御花畑・熊谷・軽井沢と乗り換え、初めて20kmオーバーのロングコースを歩き切った充実感に浸りながら、北陸新幹線で高岡へと戻る
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