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記録ID: 2322889
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

【過去レコ】黒姫山(大橋登山口周回) 奥社・植物園散策

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:59
距離
21.2km
登り
1,175m
下り
1,175m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:35
合計
6:36
5:38
4
5:42
5:42
13
5:55
5:58
7
6:05
6:06
61
7:07
7:11
28
7:39
7:46
32
8:18
8:18
12
8:30
8:32
16
8:48
8:49
10
8:59
9:15
8
9:23
9:23
18
9:41
9:41
46
10:27
10:28
15
10:43
10:43
12
10:55
10:55
14
11:09
11:09
47
11:56
11:56
7
12:03
12:03
6
12:09
12:09
5
天候 晴れ時々曇り 山頂はガス多し
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋林道入口駐車場(水門横の駐車場)
道路を信濃町方向に5分ほど歩くと大橋登山口。大橋登山口に登山ポストあり。

この登山口にも駐車場があるが、3台程度しか駐車できない。けど無理やり駐車する人もいて、道にはみ出て迷惑になるので、ご遠慮願いたいものです。
自分が駐車した場所も帰りには道にまであふれていたので、本来なら戸隠キャンプ場分岐の駐車場に停めなければならないのですが、20分ほど歩く必要があります。
山で歩くのはいいけど、道路を歩くのはイヤというのはどうなんでしょう?
(登山客だけでなく、山菜取りの方も多いようですが)

下山後は、戸隠植物園の駐車場(無料)に移動して、戸隠神社奥社と植物園を散策。
コース状況/
危険箇所等
頂上へのルートでは1箇所残雪地帯がありますが、アイゼンは不要。
峰ノ大池への下りと、峰ノ大池から西登山口(笹ヶ峰方向分岐点)までは大岩と残雪のミックスなので、アイゼン不要なのだが、踏み抜き注意。
竹の子が多くあるので、藪の中をうろつく山菜取りにビックリしないように注意(熊にも注意)
大橋林道入口にある水門横の駐車場。先客は2台。
(まだ5:30過ぎですから)
大橋林道入口にある水門横の駐車場。先客は2台。
(まだ5:30過ぎですから)
大橋登山口に向けて車道を5分程歩く。
朝の陽ざしが心地いい
大橋登山口に向けて車道を5分程歩く。
朝の陽ざしが心地いい
大橋登山口。登山届提出。
既に4台も停まっていて、これ以上の駐車は不可。
大橋登山口。登山届提出。
既に4台も停まっていて、これ以上の駐車は不可。
上り始めてすぐに種池への分岐
上り始めてすぐに種池への分岐
種池はミツガシワが大群生。
種池はミツガシワが大群生。
朝日を浴びて霧が湧いているのか?
なかなか幻想的です。
朝日を浴びて霧が湧いているのか?
なかなか幻想的です。
古池に到着。山頂方向はガスってます
古池に到着。山頂方向はガスってます
古池の水門
古池の左側を歩く
古池の左側を歩く
ニリンソウ大群落!
ニリンソウ大群落!
こちらもミツガシワ。ずーーと群落が続いている
こちらもミツガシワ。ずーーと群落が続いている
ミツガシワ
この分岐を左に曲がり、山頂を目指します。
この分岐を左に曲がり、山頂を目指します。
滑らないように渡ります。
滑らないように渡ります。
この先、新緑のブナ林が続きます。
この先、新緑のブナ林が続きます。
竹の子取り禁止の看板多数。
けれど、藪の中をガサガサと怪しげな音を立てて徘徊している人の気配があって、ドキドキした。
竹の子取り禁止の看板多数。
けれど、藪の中をガサガサと怪しげな音を立てて徘徊している人の気配があって、ドキドキした。
美味そうな・・・(採ってません)
美味そうな・・・(採ってません)
写真は撮る
新道分岐を西新道(山頂方向)に向かいます。
新道分岐を西新道(山頂方向)に向かいます。
巨木です
しなの木
御巣鷹山(小黒姫)が見えてきました
御巣鷹山(小黒姫)が見えてきました
しらたま平に到着しましたが、晴れているのですが、周囲の山々までは、ガスで見えません。
しらたま平に到着しましたが、晴れているのですが、周囲の山々までは、ガスで見えません。
ようやく頂上が見えてきた。けど周囲にはガス。
ようやく頂上が見えてきた。けど周囲にはガス。
1箇所あった残雪地帯。そのまま進めます。
1箇所あった残雪地帯。そのまま進めます。
無事登頂。
残念ながら周囲の展望がきかない
残念ながら周囲の展望がきかない
頂上での眺望をあきらめて、峰ノ大池に行ってみます。
頂上での眺望をあきらめて、峰ノ大池に行ってみます。
踏み抜きやら、雪で押された木を潜るやら、苦戦しながら下る。
時々見つけるピンクリボンだけを探しながら下る。
踏み抜きやら、雪で押された木を潜るやら、苦戦しながら下る。
時々見つけるピンクリボンだけを探しながら下る。
池付近に近づくと、ズボっとはまらないように、足元に注意。
池付近に近づくと、ズボっとはまらないように、足元に注意。
苦労しながらも、ようやく峰ノ大池に到着。
水面に写る影がきれいです。
苦労しながらも、ようやく峰ノ大池に到着。
水面に写る影がきれいです。
残雪がない時期なら、楽に来ることができそう。
残雪がない時期なら、楽に来ることができそう。
西登山道で帰ります。池の周囲を回って移動。
西登山道で帰ります。池の周囲を回って移動。
思った以上に雪が多くて、大誤算。決して行けないことはないが、踏み跡がないのでピンクリボンを探しまくる。
思った以上に雪が多くて、大誤算。決して行けないことはないが、踏み跡がないのでピンクリボンを探しまくる。
残雪地帯を抜けると、巨岩地帯。
残雪地帯を抜けると、巨岩地帯。
結構、大きな岩が多い。
結構、大きな岩が多い。
ようやく、ブナ林地帯に戻って、ほっと一息。
ようやく、ブナ林地帯に戻って、ほっと一息。
まだ元気なのが残っていました。
まだ元気なのが残っていました。
林道をダラダラ下るのも面白くないので古池に戻ってきました。
山頂方向には相変わらずガス。
林道をダラダラ下るのも面白くないので古池に戻ってきました。
山頂方向には相変わらずガス。
時間があったので戸隠森林植物園から戸隠神社奥社まで歩いてみました。(熊注意!!)
時間があったので戸隠森林植物園から戸隠神社奥社まで歩いてみました。(熊注意!!)
相変わらず、素晴らしい杉並木です。
相変わらず、素晴らしい杉並木です。
奥社横にもニリンソウの群落。
奥社横にもニリンソウの群落。
奥社下にある戸隠山登山口の案内図。いつかは登る機会があるかな?(ちょっと、興味深々)
奥社下にある戸隠山登山口の案内図。いつかは登る機会があるかな?(ちょっと、興味深々)
鏡池から見た戸隠山。
蟻の門渡りやら、八方睨やら、怪しげな箇所満載。
1
鏡池から見た戸隠山。
蟻の門渡りやら、八方睨やら、怪しげな箇所満載。

感想

周辺の山々には上っているのだが、この黒姫山は初めての登山でした。
信濃富士と言われるように、遠くから見ると美しい山容が特徴的です。
残念ながら頂上からの展望はありませんでしたが、次回の楽しみとします。
スタートが早かったせいで、お昼頃には駐車場へ着いたので、調子に乗って植物園やら、奥社やらを歩き回ると、25kmも歩いていました。(いいトレーニングでした)
さすがに歩きすぎで、翌日には筋肉痛になりましたとさ。

思い出に残ったのは奥社に続く随神門のところで、神前結婚式をされていた方がいました。
男性は金髪で背の高い外国の方。花嫁は日本の方。
和服姿でバッチリ決めて、お互いの額を合わせて何やら誓い合っていたようです。
その周りで、皆さん祝福されていた様子が印象的でした。

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