過去レコ）若き日の・・穂高岳

1997年09月20日(土) ~ 1997年09月22日(月)

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

11:40 上高地
14:00 徳沢
15:00 横尾山荘

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:30

7:10 横尾山荘
8:00 8:20 本谷橋
9:30 8:30 涸沢
12:40 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:00

5:30 穂高岳山荘
6:10 6:20 奥穂高岳
7:30 8:00 紀美子平
8:20 8:30 前穂高岳
9:00 9:40 紀美子平
11:50 12:00 岳沢
14:30 上高地

山行メモ（手書き）参考にコースタイム記入。（あまりあてになりません）

天候

1日目：晴れ　2日目：晴れ時々曇り　3日目：曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

写真

山行計画書��

山行計画書��

5/3 13:19

5/3 13:59

山行記録��

5/3 13:59

山行記録��

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

なお

山に登るようになって3年目くらい？
山経験者の後輩に誘われるがままに初めての縦走。初めての穂高。
今と違って情報もないのでどんな山なのか、それこそ山のマナーなんかもろくに知らなかったような気がします。
装備も靴・レインウエア・山Tシャツ以外はろくにもっておらず・・
食事は山小屋食が基本ですが行動食を考えて・・・と頼まれたものの、どうしたらよいかもわからず・・・・

初日はのんびり上高地散策し、横尾山荘でお風呂も入れて、それ以降のハードな山行が待っているとも知らず・・・・

2日目もちょっとハードになりながらも涸沢の紅葉を眺めて気持ちよく歩き、山小屋でのビールを堪能。

3日目、雨上がりで岩は濡れているし、まだぽつぽつ降っている中、ヘッデンつけて出発。「えー、こんな天気なのに行くの？」なんてのんきに考えていた私。

奥穂目指してるとき「三点支持で！！」って言われ、「何それ？」というレベル。
幸い田舎育ちで野山をかけて育ち、テニスで腕力もあったので岩登りは好きでしたが、前穂はかなりびびりながら登り、ガスって周りが見えなかったのが幸いでした。

下山も濡れている岩でこわごわ。1日であれだけの距離を歩いたのも初めて。
途中、転倒して頭から血を流しているおじさまを見てびびり、足裏も痛くなるしで半泣きで歩いていたような記憶が・・・・・

そうは言いつつ、あのレベルのワタシを連れて行ってくれた友人に感謝。
もう20年以上も会っていないし連絡先もわからなくなっちゃったけど、今もどこかで登っているのかなあ・・・？