記録ID: 233258
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ハイキング
霧島・開聞岳
どこから見ても美しい開聞岳
2012年10月11日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 819m
- 下り
- 820m
コースタイム
駐車場8:34-2合目登山口8:44-2合目半8:57-5合目9:35-7合目10:15-11:07山頂11:43-5合目12:51-2合目登山口13:21-駐車場13:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「かいもん山麓ふれあい公園」の無料駐車場利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況: 山頂手前に少々気をつけた方がいいところがありますが、特に、危険個所はありません。 しかしながら、登山道を本格的に整備してからずいぶん経っているようで、本格的な土木工事を入れた整備はずいぶん長くされていないようです。 そのため、階段等はまわりの土砂が削れて階段に乗るのに一苦労なところもあります。 登山ポスト: 登山ポストはなく、記帳所で、氏名、住所(市町村)、人数、出発時刻を記入し、帰着時に下山時刻を書いて帰ります。 下山後の温泉: トヨタレンタリースで、ヘルシーランドの割引券を頂きましたが、砂むしがいいですねといったら、そちらの割引券もくれました。 よそから来た人は、やっぱり砂むしとおもいますが、へルシーランドも露天風呂から開聞岳がよく見えるようです。 山川砂むし温泉:http://sunamushi.com/ へルシーランド:http://www.seika-spc.co.jp/healthy/ |
写真
感想
屋久島の帰路はマイル席が取れないこともあって鹿児島アウトに。
開聞岳と指宿の温泉でリフレッシュすることにしました。
屋久島からの高速船でその雄姿を披露してくれた開聞岳。宮之浦岳と違って出し惜しみしません。
前泊の宿で砂むし風呂を初体験。濡れ鼠になった屋久島の疲れを癒します。
帰路の伊丹行きの飛行機が17:40のため、のんびりと宿の朝食をとってから出発。アクセスルートからその美しい山容にベタ惚れです。
初のらせん状の登山道、単調といえばそうですが、広葉樹の美しい森と時折見える下界の眺めで飽きることはありませんでした。
さすがに人気の山、狭い山頂は一杯でしたが、鹿児島湾や池田湖等の眺望を満喫。登山者も和気藹々でした。
もっとのんびりしたかったけど、飛行機もあるので、下山。
帰りも山川の砂むし温泉へ。
前夜と違い、開聞岳もみえる海岸の砂むし風呂。ポカポカ日和のなか、波の音を聞きながら、のんびり楽しませてもらいました。
気分爽快で、また、違う季節に来たいと思った開聞岳でした。
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