猫又山:2020GW後半中日


- GPS
- 07:57
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,010m
- 下り
- 2,011m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:57
天候 | 曇りのち晴れで上部のみガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最終堰堤までの所々の沢にデブリが出ており、スノーブリッジもありで緊張感漂う 猫又谷はほぼ雪崩は出きっており、小さなブロック崩壊や落石に注意 |
その他周辺情報 | 魚津にある観音湯 普通の銭湯です |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(カルフXCDガイド 175cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
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感想
この日はあまり天気がよくないものと思ってましたが、直前になって雨は降らないとのことで、入山決定。
南又谷への林道は2ヵ所バリケードがあったが、大人の事情で突破。
自転車が必要かと思っていたが、これで歩いて行けるだろうと安堵。
そして洞杉群の手前の分岐のスペースに駐車して板を担いでスタート。
発電所を過ぎた辺りのところからスキーで歩き出す。
そのうちスノーブリッジが出てきて慎重に渡った。
単独なので、リスクは控えめに。
その後、沢に大きなデブリ。これを超えるのも苦労したが、ここから本流へ下りることができた。
ここからの猫又谷はとりあえず雪は繋がっていて板を脱ぐことはないが、デブリが多く、登るのもルートを選びながら慎重に進んだ。雪崩や落石も注意が必要で、上部に行くにつれ、傾斜が急になっていく。
クトーは付けたが、雪は緩んでいたので結局アイゼンは使わず稜線に出た。
登るにつれ、天気が予想外に回復してきて富山湾やその先の能登半島も一望できる天気となりました。
なので、剱が見えるか楽しみにしていたが、剱の山頂はガスがかかって見えなかった。そのうちに猫又山上部にもガスが掛かり始めたので、急いで山頂へ向かい登頂。
毛勝三山の2山目を踏んだことになった。
天候の悪化が怖かったので、急いで滑走の準備をして滑り出す。
猫又谷は一直線の谷滑降だが、デブリが多かったので、慎重に斜面を選んで滑って行った。
雪はザラメでまずまず楽しめた。林道に上がるところを苦労して這い上がり、来た道を引き返す。
所々タラの芽が出ていたので、ちょっと摘まみながら下山。
天候の回復により楽しめた山行になりました。
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