山行記録: 裏妙義

pastralsnw その他5人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:21
距離: 5.0km
登り: 729m
下り: 722m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

天候	はれ
過去天気図（気象庁）	2012年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車裏妙義国民宿舎P　断れば駐車可能。トイレ、水、あり、日帰り入浴可アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山ポストは国民宿舎から登山道へ出てすぐあり。国民宿舎は日帰り入浴可脳

写真

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出発点国民宿舎から。奇岩。

2012年10月13日 10:19撮影 by iPhone 4S, Apple

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10/13 10:19

出発点国民宿舎から。奇岩。

核心の丁須の頭。初めは上まで行く気は無かったんだが…

2012年10月13日 23:32撮影 by iPhone 4S, Apple

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10/13 23:32

核心の丁須の頭。初めは上まで行く気は無かったんだが…

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

pastralsnw

会社の山岳部の山行で裏妙義へ。目的はロープワークとクライミング実践編。しかし初級編とはいえいきなり丁須の頭。
　まず丁須の頭にいたるプロセス自体も十分スリリング。無数の鎖、無謀なトラバース。何これ状態である。ま、しかしここは特に問題なく通過。
　そして丁須の頭。まず鎖で15mほど登ってテラスがあり、ここからが核心。5m上の中間テラスまでが第一の鎖、そこから左に回り込んで第二の鎖だが、この第二の鎖に回り込むところが難関だ。
　結局最初のテラスを登ったところで、経験者二名がリードで登り、トップロープと懸垂用ロープ設置。そのまま上に残って貰い、上から確保して貰って一名ずつ登頂、懸垂で下へ、というシステム。
　第2の鎖からは完全に未知の世界。これがアルパインクライミングの本領か、とかなりハイ状態でなんとか頂点へ。当たり前だが360°の絶景。
　経験者の皆さんのサポートがなければ到底出来ない経験だった。しかしそれでも満足度大。