（過去レコ）大崩山

2010年11月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:00

7:50 上祝子登山口
8:30 8:30 大崩山荘
9:30 9:35 坊主岩
10:50 11:05 小積ダキ
11:40 11:40 湧塚尾根分岐
12:00 12:00 上鹿川登山口分岐
12:05 12:35 大崩山
13:05 13:05 尾根コース分岐
13:55 13:55 上湧塚分岐
15:00 15:00 坊主岩
15:25 15:25 大崩山荘
15:50 上祝子登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/18 9:30

坊主岩

11/18 9:30

11/18 9:38

坊主岩

11/18 9:46

11/18 9:55

11/18 10:13

鎖は一本もなく、全て梯子かロープだった。

11/18 10:17

11/18 10:21

11/18 10:33

11/18 10:33

11/18 10:40

11/18 10:54

11/18 10:54

坊主尾根コースから眺める和久塚コースの巨大な岩場
左奥は上和久塚

11/18 10:55

11/18 10:58

11/18 10:59

11/18 11:13

11/18 12:11

展望はあまり良くない。

11/18 12:22

朝は強風でガスが掛かっていた。
ガスが消えると山は真っ白だった。
雪ではなく、山頂は霧氷に覆われていて、これはその解け残り

11/18 12:51

下山時に山頂を振り返る。
解けずに残る霧氷

11/18 12:58

ブナの巨樹

11/18 13:04

登山道は巨岩帯の一方で、こう言う所もある。

11/18 13:30

これを上がった先でコースが分からなくなった。

11/18 13:35

11/18 13:50

11/18 14:25

11/18 14:46

ここはコース外(だったと思う)

11/18 16:01

坊主尾根コースを上がって、わく塚コースを下る予定だったが…

11/18 16:02

坊主尾根に崩落したままの所はなさそうだった。

11/18 16:02

11/18 16:02

撮影機器：

EOS Kiss デジタル CANON

感想

たかやま

こんな凄い山は全く初めてであり、スケールの大きさに圧倒された。
瑞牆山のような巨大な花崗岩の岩場があちらこちらにある。
最初に辿り着いた坊主岩にいきなり度肝を抜かれた。
岩上に立つと眺めが素晴らしかった。
小積ダキも先端まで行く。真下は見えないが、巨大な岩山があちらこちらにある。
山頂は林の中だが、山頂手前は好展望で食事休憩した。

下りは和久塚コースを歩こうと思い、上和久塚までは順調だったが、そこの岩場から小積谷へ下るルートが分からなかった。
岩場を超えるのだが、梯子で上がった先からの下りが分からず引き返した。
仕方がないので、リンドウの丘経由のトラバース路で登りに歩いたコースへ出て、坊主尾根コースを下った。
高千穂峰で会って話をした地元の方も大崩山の素晴しさを絶賛されていた。
百名山に選定されなかったのはなぜだろうと思う。