金胎寺山・嶽山（大阪50山）

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 526m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:19

8:11 河内長野駅東口
8:34 9:39 金毘羅神社
9:47 9:52 金胎寺山
10:27 10:30 腰神神社
10:57 願昭寺
11:48 12:28 龍泉寺
12:48 かんぽの宿 富田林
13:10 13:22 嶽山
13:35 かんぽの宿 富田林
14:30 14:40 瀧谷不動明王寺
15:19 滝谷不動駅
15:46 川西駅
16:30 富田林駅

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：
07時56分着　河内長野駅
帰り：
16時45分発　富田林駅
（大阪中心部は通らずに済みました。）

コース状況／危険箇所等

・大部分は、舗装路でした。
・金胎寺山への道と願昭寺からやまびこ園の間が山道でした。
・かんぽの宿の先に嶽山への道標等がほぼありません。
（テニスコート西側を奥に少し進むと山頂（城址跡）看板等があります。

その他周辺情報

かんぽの宿「富田林」（日帰り入浴700円）
（2020年5月7日（木）から5月31日（日）まで休館中）
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/tondabayashi/index.html

写真

5/24 7:24

脱・3密で近鉄柏原南口駅から久々の山旅感

5/24 8:11

河内長野駅東口からスタートです。
こちら側に来たのは初めてです。駅にはハイカーが数人おられましたが…こちら側は私だけ。（脱・三密）

5/24 8:19

右側の坂道を下りてきて橋を渡ります。

5/24 8:34

登り口に向かう途中にある金比羅神社というところです。
お参りしてから先に進みました。

5/24 8:45

この四つ辻を右に…

5/24 8:47

登り口になります。

5/24 8:47

立派な案内板もあります。写真を撮っていると、地元の方に声をかけて頂き、パンフレットもいただきました。

5/24 9:47

金胎寺山（城山）到着

5/24 9:48

金胎寺山（城山）の山頂です。
ここも楠木正成公ゆかりの城の1つだそうです。
大阪平野が一望です。360°に近い展望です。

5/24 9:52

金胎寺山から見る「コン・カツ」（金・葛）この角度からは初めてでした。

5/24 11:52

竜泉寺を見学

5/24 13:22

嶽山の山頂を探して、ここに迷い込みました。キャンプ場内みたいでした。

5/24 13:09

　嶽山？から見る大阪のヴィユー、PL塔と右手には生駒山。霞んでましたが六甲山も見えてました。

5/24 13:28

かんぽの宿の裏、テニスコートの左に沿って行くとスグ

5/24 13:31

嶽山（城址）の山頂となります。

5/24 16:16

富田林駅近くの寺内町を見学しながら帰りました。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

装備

個人装備

ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 地図 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 細引

感想

オーさん@Osan

作成途中です<(_ _)>過去レコで今月の登録量を使い過ぎました。

【大阪モデル『グリーンステージ�供戮亡陲鼎�山行のつもり】

　21日（木）には政府として大阪・兵庫・京都の緊急事態宣言解除が発表されました。
　とはいえ、新型コロナウィルスが消えてしまったわけでもなく、引き続き感染者も発生し、有効な治療薬・ワクチンのないなかで、諸手をあげて「フリー」というワケにはいかず、十分なコロナ対策が今後も必要と思います。
　おそらく大阪府としても、事前に設定していた 大阪モデルの『グリーンステージ�供戮亡陲鼎い特奮�的に解除する方針なのかなぁと思います。

　私もこの『グリーンステージ�供戮隆霆爐鮃洋犬掘◆嵜靴靴だ験萢夕亜廚鮗汰�しながら、少しずつですが経済活動にも貢献していく山行のつもりで出かけてみました。

　まずは三密を避けられる比較的マイナーな山探し。そして、久々に計画書も作成して出かけました。計画を作る…行きたいところ、見たいところを試行錯誤…時刻表を調べてみたり…もし、中止となっても計画してみるだけでも楽しいですね。

　ステージアップということもあって、公共交通機関を利用しました。大きく減収しているであろう公共交通機関を応援したいとも思いました。公共交通機関でも待合室の扉を開放したり、車内の窓を開けての換気などの対策をされていました。
　私も、マスクの他、除菌シート持参で出かけました。

　ちなみに葛城山ロープウェイは、31日まで休業だそうです。また、近鉄ホーム内の売店も31日まで休業だそうです。

　解除となれば、六甲・葛城・金剛・岩湧あたりには人が集中するのでは？
　予想はしてましたが…富田林駅では、そこそこ多数のハイカーが降車されて行きました。

　思った以上に、展望や歴史性のいい山々でしたが、低山ゆえか私有地や地域の大人の事情があるのか、ハイキングルートとしては…まだまだ整備の余地もあるかなと思いました。

　ちなみに、金胎寺山のハイキングルートは、地元の方のボランティアで整備されているそうです。ちょうど登り口のあたりで声をかけていただき、パンフレットも頂きました。計画では、山頂から縦走形式にしようかとも思っていましたが、おじさんが行って欲しくなさそうな大人の事情を話していただいたので、金胎寺山についてはピストンにしました。

　最初の計画では、12�劼曚匹如�東高野街道も通って寺内町を見学するつもりが、4�劼曚浜省�に歩いてしまいました。なので経済活動を応援するための反省会は、次会に持ち越しになりました（笑）。

【追記】
　感想の一部としてこちらの日記を併記（アップ）しました。
【「なぜ、山にのぼるのか」（私の場合）】
https://www.yamareco.com/modules/diary/94098-detail-211867