記録ID: 2355880
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ハイキング
九州・沖縄
【過去レコ】開聞岳
2003年11月14日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 784m
- 下り
- 784m
コースタイム
時間はわからないので記載しておりません。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
過去レコ鹿児島への旅の最後は開聞岳。屋久島からの高速艇が立ち寄る指宿港で下船し、少し歩いて指宿の市街地でレンタカーを借りて本日のお宿へと向かいます。海沿いの温泉はしょっぱい系、砂風呂も初体験し、温泉天国かごしまを肌で感じました。
翌日はゆっくり朝食をとり、車で麓の公園まで移動し登山開始です。らせん状に登る登山道は特に上の方がイワイワで本格登山の趣き、視界が開けると海が真下に見下ろせました。洋上にはこれぞ火山島といった形の薩摩硫黄島も見渡せ、眺望最高です。
景色をたっぷり満喫した後は温泉三昧、まずは赤茶色いお湯の開聞温泉へと向かいました。タイルまで茶色く染める源泉を堪能した後は近くの徳光温泉へ。しかしこちらは営業時間外、特徴的な温泉は押さえたので心残りなく最後の宿へと向かいました。
翌日は午前中のフライト、鹿児島市街から離れた山の中にある鹿児島空港へのアクセスを考慮し、近くの安楽温泉に宿を取りました。近くには硫黄泉の宿もあり魅力的ですが、こちらは後日、両親を連れて3人で出かけました。霧島界隈は湯の宝庫です。
ということでの山と温泉の旅。自分のハンドルネームは山と温泉のホームページをやっていた頃の名残りです。温泉はコロナもあってあまり新規開拓していませんが、地方の唸る湯はそれなりに制覇済。また特徴のある温泉を旅して全国を巡りたいです。
【2023年9月21日記】
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開門温泉ワタクシも浸かりました。
お金は平缶に置くだけ・・・
本州最南端の地、みんなよく調べて訪れてますね。
お金を缶に置くシステムはすっかり忘れていました。
文化財級の唸る湯、しっかり後世まで残ってもらいたいものですね。
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