記録ID: 2363153
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ハイキング
東海
道樹山、大谷山、弥勒山(過去レコです)。
2006年12月29日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 394m
- 下り
- 387m
天候 | 雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
感想
2006年12月29日、年末になり初雪が舞う中、金華山よりはましだろうと本で見つけた春日井の山に登ることにした。少年自然の家を目指して車を進めるが、道がわからずグルグル。やっと細い道を探し当て、植物園の駐車場に到着。
駐車場から細野キャンプ場へ下り、登山口に入る。ゆるやかな坂道を歩いて行くと、「不動の滝」と記された案内があるが、ちょろちょろ流れ落ちているのがそれなのか? この辺りから道は急坂となり、途中で外乃原からの道と合流し、駐車場から1時間程で道樹山の頂上に至る。真新しい神社があるが、囲まれていて参拝できない。
尾根を一旦下り、雑木林の中を歩いて20分程でピークに登る。大谷山と書かれた小さな札が掛けられている。
アップダウンを繰り返し、最後に丸木の階段の急坂を登ると弥勒山だ。大谷山から20分程の行程だ。東屋があり、ヤマガラが餌を求めて集まっている。東屋からは濃尾平野がひろがり、その向こうに養老山系が横たわっている。残念ながら伊吹山や能合白山は霞んで見えない。東屋でコーヒーを飲み一服。弥勒山を発ち、少し下ると左へ下る道がって、弥勒展望台と記されている。その道に入り、雑木林の中を緩やかに下ると林道に出る。しばらく林道を下ると東屋があり、これが弥勒展望台なのだろうとやりすごす。林道歩きが続き、植物園バス停への近道と記された林の中の道に入り、無事駐車場に帰り着いた。
一人で知らない山に登るのは久し振りで、低山ではあるが考えながらの山行であった。
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