今日も地元の洋光台駅からスタートです。
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5/30 7:54
今日も地元の洋光台駅からスタートです。
既に気温が高いので、住宅地の中の日陰を縫うようにして進みました。
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5/30 8:03
既に気温が高いので、住宅地の中の日陰を縫うようにして進みました。
強い日差しを浴びているマツバギクの絨毯。
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5/30 8:09
強い日差しを浴びているマツバギクの絨毯。
住宅地の端にたどり着いたら、長い階段を登って...
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5/30 8:17
住宅地の端にたどり着いたら、長い階段を登って...
今度は急な坂道を登って、円海山の登山口を目指します。
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5/30 8:22
今度は急な坂道を登って、円海山の登山口を目指します。
ハコネウツギの花は終盤戦に突入しているようです。
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5/30 8:24
ハコネウツギの花は終盤戦に突入しているようです。
ホタルブクロ。鎌倉霊園周辺の車道脇にも沢山咲いていました。
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5/30 8:25
ホタルブクロ。鎌倉霊園周辺の車道脇にも沢山咲いていました。
円海山の登山口(A1)に到着。ここは5/3と5/20に掃除したばかりですが...
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5/30 8:26
円海山の登山口(A1)に到着。ここは5/3と5/20に掃除したばかりですが...
早速ウェットティッシュを発見して、残念な気持ちになりました。
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5/30 8:26
早速ウェットティッシュを発見して、残念な気持ちになりました。
こちらにはたばこの吸い殻もあります。
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5/30 8:27
こちらにはたばこの吸い殻もあります。
こちらは紙パックに付いているストローのゴミですね。
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5/30 8:30
こちらは紙パックに付いているストローのゴミですね。
円海山の山頂へと続く道は、相変わらず立ち入り禁止のままです。
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5/30 8:33
円海山の山頂へと続く道は、相変わらず立ち入り禁止のままです。
いっしんどう広場へ戻ってくると、またしてもゴミが...
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5/30 8:36
いっしんどう広場へ戻ってくると、またしてもゴミが...
A3地点から大丸広場経由で瀬上池へと下る道は、昨年の台風被害により通行止めでした。
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5/30 8:38
A3地点から大丸広場経由で瀬上池へと下る道は、昨年の台風被害により通行止めでした。
大勢のハイカーの踏圧で土が削られた上、露出した岩も摩耗して不思議な模様のようになっています。
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5/30 8:45
大勢のハイカーの踏圧で土が削られた上、露出した岩も摩耗して不思議な模様のようになっています。
尾根道(右)と清戸の広場方面への道(左)が分岐するA9地点。今日は久々にここを左折してみました。
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5/30 8:51
尾根道(右)と清戸の広場方面への道(左)が分岐するA9地点。今日は久々にここを左折してみました。
ネット上の地図を見ると、清戸の広場方面の通行止めが解除されたように見えますが、実際には通行止めとなっていました。
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5/30 8:52
ネット上の地図を見ると、清戸の広場方面の通行止めが解除されたように見えますが、実際には通行止めとなっていました。
円海山一帯は、登山道のすぐ脇が住宅地というのが大きな特徴です。
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5/30 8:53
円海山一帯は、登山道のすぐ脇が住宅地というのが大きな特徴です。
オカタツナミソウ。花が散り始めている株もありました。
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5/30 8:54
オカタツナミソウ。花が散り始めている株もありました。
崖下に広がる住宅地。
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5/30 8:59
崖下に広がる住宅地。
ワイドコンバージョンレンズをつけて撮ると、同じ構図でも遠近感をより強く感じられます。
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5/30 9:00
ワイドコンバージョンレンズをつけて撮ると、同じ構図でも遠近感をより強く感じられます。
庄戸バス停へ降りる道は、昨年秋の台風による通行止めが解除されていました。
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5/30 9:05
庄戸バス停へ降りる道は、昨年秋の台風による通行止めが解除されていました。
横浜市最高峰の大丸山に到着。ドイターのザックを背負った人が、大丸山山頂に設置されたテーブルに土足で登って写真を撮っていたのを見て悲しくなりました。
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5/30 9:07
横浜市最高峰の大丸山に到着。ドイターのザックを背負った人が、大丸山山頂に設置されたテーブルに土足で登って写真を撮っていたのを見て悲しくなりました。
大丸山から"ひょうたん池"方面へ抜ける道は、横浜環状南線の建設工事に伴い通行止めが続いているようです。
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5/30 9:08
大丸山から"ひょうたん池"方面へ抜ける道は、横浜環状南線の建設工事に伴い通行止めが続いているようです。
大丸山から緩やかな尾根道を南下して、横浜自然観察の森の「自然観察センター」に寄り道しました。
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5/30 9:20
大丸山から緩やかな尾根道を南下して、横浜自然観察の森の「自然観察センター」に寄り道しました。
自然観察センターは休館中でしたが、近くの公衆トイレは利用可能でした。
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5/30 9:26
自然観察センターは休館中でしたが、近くの公衆トイレは利用可能でした。
おやつはイチゴ味のベルギーワッフル。
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5/30 9:32
おやつはイチゴ味のベルギーワッフル。
再び尾根道に戻って少し南下すると、市境広場から鎌倉(天園)へと続く道が封鎖されていました。
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5/30 9:46
再び尾根道に戻って少し南下すると、市境広場から鎌倉(天園)へと続く道が封鎖されていました。
市境広場から少し東に入ったところにある分岐点から、横浜市と鎌倉市の市境の尾根へと入ります。
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5/30 9:49
市境広場から少し東に入ったところにある分岐点から、横浜市と鎌倉市の市境の尾根へと入ります。
この尾根道は人通りが少ないのか、道幅は肩幅ギリギリ程度でした。
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5/30 9:51
この尾根道は人通りが少ないのか、道幅は肩幅ギリギリ程度でした。
この辺りはヤブ漕ぎまではいかないものの、かなり草深い感じでした。
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5/30 9:53
この辺りはヤブ漕ぎまではいかないものの、かなり草深い感じでした。
左下に工場らしきものが見え始めたら、急斜面の上をトラバースする「ちょっとした危険箇所」が始まります。
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5/30 9:54
左下に工場らしきものが見え始めたら、急斜面の上をトラバースする「ちょっとした危険箇所」が始まります。
危険箇所を通過してから撮影した写真。かなりの急傾斜(60度以上?)の斜面の上部に、肩幅程度の道が付けられています。
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5/30 9:56
危険箇所を通過してから撮影した写真。かなりの急傾斜(60度以上?)の斜面の上部に、肩幅程度の道が付けられています。
急斜面の上をトラバースする箇所を過ぎると、急に道幅が広くなります。
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5/30 9:58
急斜面の上をトラバースする箇所を過ぎると、急に道幅が広くなります。
ここで山道が途切れて、朝比奈交差点近くの車道に合流しました。
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5/30 10:00
ここで山道が途切れて、朝比奈交差点近くの車道に合流しました。
鎌倉霊園の朝比奈西門。この付近から朝比奈切通に通じる道が分からなかったので、十二所まで歩いて朝比奈切通に入ることにしました。
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5/30 10:07
鎌倉霊園の朝比奈西門。この付近から朝比奈切通に通じる道が分からなかったので、十二所まで歩いて朝比奈切通に入ることにしました。
テイカカズラ。今日は林内のあちこちで花を見かけました。
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5/30 10:25
テイカカズラ。今日は林内のあちこちで花を見かけました。
十二所まで歩くと、ようやく朝比奈切通の入り口が近づいてきました。
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5/30 10:32
十二所まで歩くと、ようやく朝比奈切通の入り口が近づいてきました。
葉が3枚1組(三出複葉)のツル植物。ツタのようにも思えますが...
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5/30 10:34
葉が3枚1組(三出複葉)のツル植物。ツタのようにも思えますが...
この実の形はツタウルシですね。ウルシと同様に、触ると皮膚が炎症を起こすことがあるので気を付けたいです。
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5/30 10:34
この実の形はツタウルシですね。ウルシと同様に、触ると皮膚が炎症を起こすことがあるので気を付けたいです。
朝比奈切通が近づくと、斜面の倒木があちこちで目立つようになります。
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5/30 10:37
朝比奈切通が近づくと、斜面の倒木があちこちで目立つようになります。
朝比奈切通から流れ出している小川。近くでは犬が水浴びをしていました。
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5/30 10:38
朝比奈切通から流れ出している小川。近くでは犬が水浴びをしていました。
太刀洗水。梶原景時が上総広常を討った後、ここで太刀を洗ったそうです。
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5/30 10:39
太刀洗水。梶原景時が上総広常を討った後、ここで太刀を洗ったそうです。
この看板を見て、「歩行者も含めて全面通行止めではなく、自転車とバイクだけが通行止めだろう」と考えたのですが、後になってそれが間違いだと分かりました...
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5/30 10:40
この看板を見て、「歩行者も含めて全面通行止めではなく、自転車とバイクだけが通行止めだろう」と考えたのですが、後になってそれが間違いだと分かりました...
朝比奈切通の入り口近くにある小さな滝。冬場に比べて水量がかなり多いですね。
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5/30 10:40
朝比奈切通の入り口近くにある小さな滝。冬場に比べて水量がかなり多いですね。
このように路面と流路が一体化している場所もあるため、雨後の通行は避けたほうが良いと思います。
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5/30 10:41
このように路面と流路が一体化している場所もあるため、雨後の通行は避けたほうが良いと思います。
ここまで来て、先ほどの看板は「全面通行止め」だったと分かりました。他のハイカーやランナーは道の端から倒木を乗り越えて進んでいたので、私も行けるところまで行ってみることにしました。
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5/30 10:45
ここまで来て、先ほどの看板は「全面通行止め」だったと分かりました。他のハイカーやランナーは道の端から倒木を乗り越えて進んでいたので、私も行けるところまで行ってみることにしました。
あちこちが割れたり欠けたりしている石仏。もしかすると去年の台風で倒れて傷ついたのかもしれません。
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5/30 10:48
あちこちが割れたり欠けたりしている石仏。もしかすると去年の台風で倒れて傷ついたのかもしれません。
こちらは摩崖仏。この辺りの岩はとても脆いので、風化の度合いを考えると、比較的最近(明治時代以降?)に作られたような気がします。
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5/30 10:51
こちらは摩崖仏。この辺りの岩はとても脆いので、風化の度合いを考えると、比較的最近(明治時代以降?)に作られたような気がします。
摩崖仏付近は道の両側に崖が迫っていて、切り通しらしさが最も感じられます。
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5/30 10:52
摩崖仏付近は道の両側に崖が迫っていて、切り通しらしさが最も感じられます。
切り通しを抜けた後、熊野神社方面に南下し始めると「切り捨て間伐」ならぬ「切り捨て皆伐」のような状態の林がありました。
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5/30 10:54
切り通しを抜けた後、熊野神社方面に南下し始めると「切り捨て間伐」ならぬ「切り捨て皆伐」のような状態の林がありました。
熊野神社。前に来た時は賽銭箱があったような気がするのですが、今回は見当たりませんでした。
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5/30 10:58
熊野神社。前に来た時は賽銭箱があったような気がするのですが、今回は見当たりませんでした。
熊野神社の社殿の裏側に回り込んで、六浦駅・鷹取山方面へと続く道に入ります
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5/30 11:02
熊野神社の社殿の裏側に回り込んで、六浦駅・鷹取山方面へと続く道に入ります
この箇所だけ階段が整備されているのは、もしかすると送電線整備のためかもしれません。
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5/30 11:10
この箇所だけ階段が整備されているのは、もしかすると送電線整備のためかもしれません。
六浦方面への分岐点。写真手前側に進むと、逗子市の久木エリアへと道が続いています。
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5/30 11:13
六浦方面への分岐点。写真手前側に進むと、逗子市の久木エリアへと道が続いています。
この辺りは米軍の池子住宅地区の敷地が広がっているため、このような看板があちこちで見られます。
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5/30 11:15
この辺りは米軍の池子住宅地区の敷地が広がっているため、このような看板があちこちで見られます。
再び草深くなってきました...
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5/30 11:20
再び草深くなってきました...
この辺りは右側が米軍の敷地で、左側は急斜面(崖)の下に住宅地が迫っています。
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5/30 11:26
この辺りは右側が米軍の敷地で、左側は急斜面(崖)の下に住宅地が迫っています。
ここでようやく舗装路に復帰しました。
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5/30 11:29
ここでようやく舗装路に復帰しました。
暑い日は冷たいあんみつも良いですね...(じっと我慢)
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5/30 11:43
暑い日は冷たいあんみつも良いですね...(じっと我慢)
もう朝顔が咲いていてビックリ!
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5/30 11:47
もう朝顔が咲いていてビックリ!
スシロー金沢八景店の駐車場裏にある崖(おそらく海食崖)には大きな横穴が開いていますが、これは鎌倉時代の墓(やぐら)だそうです。
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5/30 11:52
スシロー金沢八景店の駐車場裏にある崖(おそらく海食崖)には大きな横穴が開いていますが、これは鎌倉時代の墓(やぐら)だそうです。
国道16号線に入ると交通量が一気に増えますが、それでも以前と比べて交通量が減っているように感じます。
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5/30 11:56
国道16号線に入ると交通量が一気に増えますが、それでも以前と比べて交通量が減っているように感じます。
金沢八景駅に到着。今日は暑いので、ここで予定通りゴールしました。
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5/30 12:01
金沢八景駅に到着。今日は暑いので、ここで予定通りゴールしました。
aridsiaさん、こんばんわ。ご近所ロング、お疲れさまでした。鎌倉が近い場所だけあって、切通しの仏像、磨崖仏や、岩に掘られたやぐらの跡など、いろんなものが身近にありますね。住宅街の真横に冒険ができるような小川や山道があるって、子どもでも喜びそう。危険地帯は坂の多いこの街ならでは。最近、三浦半島界隈での経年劣化による岩場崩落もあるし、リアルに危ない場所かもしれませんね。
yamaonseさん、こんばんは。
横浜南部から鎌倉・逗子にかけての一帯は、住宅地のすぐ近くにハイキングコースや市民の森などがありますが、裏を返すと「住宅地のすぐ裏手が崖や急斜面」ということで、昨年の台風19号の時のように土砂災害が起きることもあります。
この辺りの岩盤は固結度の低い砂岩(と思われる岩)が多いので、大雨などで崩れやすいのは仕方がないことだと思いますが、この柔らかい岩盤を逆手に取って切り通しを作ったというのが面白いところですね。
ブラタモリじゃないですけど、地形や地質が文化にも大いに影響しているのが分かる好例かもしれません。
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