燃ゆる秋の大台ケ原deファミリーハイク!
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 383m
- 下り
- 384m
コースタイム
鷲尾辻12:26⇒大蛇グラ14:01⇒シオカラ谷15:56⇒駐車場17:13
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に整備が行き届いているが、幼児には歩きにくい個所あり。 大人のフォローが必要です。 |
写真
感想
大台ケ原の紅葉がピークとのことで、ファミリーでお出かけしてきました。
今回は周回コースにチャレンジ!する予定で、早出。
しかし朝6時半にはすでに駐車場は満車でした。
我が家は手前道路の余地にて駐車。混雑時にはドライブウェイのかなり下まで路駐が伸びていた模様。
早朝出発に慣れていないカエ@次女も元気にスタート。
紅葉を愛でつつ、人ごみに気をつけながら、日出ヶ岳登頂。
あまりに良い天気なので展望台の上へ登って景色を堪能。
熊野灘もバッチリ見える♪
それから少し戻って周回コースを行きます。
正木峠の立ち枯れ風景も前回の雨&ガスの時とは全く違う雰囲気。
正木ヶ原にて、腹が減ったと早くも昼食休憩。
まだ半分いってないけど・・・大丈夫か?
ここから中道への分岐点である鷲尾辻までしばし幼児には歩きにくい道となる。
鷲尾辻では一際目立つもみじが素敵〜。
キィ@長女を入れて写真を撮ったら、その後、日写連(日本写真連盟)の方も同じようなショットを撮っていた(笑
本日は撮影会のようだ。
さて、これより先は初めて歩く道となる。
まだまだ人が多い。
先着の長女&父が大蛇瑤悗諒岐で鹿を鑑賞(笑)
かなりの近距離。
人間がワィワィ言ってるにも関わらず、長い時間そこにいてくれた。
おかげで遅れてきた次女&母も見れた。
大蛇瑤呂修譴呂修譴呂發β膾雑。
尾根道の途中で、むかいの断崖絶壁(蒸篭堯)にクライマー発見!
あまりの人の多さに危険と判断して、次女&父は岩の手前で、長女も岩の途中で折り返します。
母は順番待ちの中、なんとか先端まで到達する。
怖かった〜(笑
さて、シオカラ谷まで頑張ろう〜と気合を入れなおし、歩を進める。
しかし、ついに!次女に猛烈な睡魔が襲いかかる・・・(汗
足場の悪い長い下りでまともに歩けなくなり、とうとうおんぶ〜。
ぎょぎょー、ここでかー、早いなー、まだ先結構あるぜ?
なんとかシオカラ谷手前で復活してもらい、空身で歩行再開。
つり橋を渡ったら急登の石階段。
子供は下りより登りの方が強いので、わりとしっかり歩く。
もう少しだよ〜〜と口では言うものの、結構長い(汗
終始次女のペースで長丁場になってしまったので終盤には長女にも疲労がみえる。
なんとかヘッデンを装着せずに駐車場へ帰還。
ふぃぃ〜、よく頑張りました!
※行動時間の割りにカロリー摂取が少なすぎると父より指摘を受ける。
しかし、子供はカロリーメイト類は食べないし、ドーナツやバームクーヘン、
饅頭などお腹にたまりそうなオヤツも食べない。
チョコや飴類は食べるけど・・・それじゃ足りない。
どうしたものかと母も悩み中。
ウィダーインなどのパワー系ゼリーは近日試す予定だが・・・。
何かいい行動食ありませんかね〜〜。
コメント
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練乳!!
これ、一時嵌ってました
チューブ状のやつをチューチュー・・・
あとはスニッカーズとか
父は甘すぎてとても無理ですが、小娘たちは取り合いになったりします
ご家族で楽しそうなハイキング
お向かいの大峰からも大台がハッキリ見えてました
う〜む、激甘アイテムですね。
こういうのを食べてくれるといいんですが・・・。
次回、試してみま〜す。ありがとうございます。
大台からも大峰が見えましたが、なかなか同定ができず、
バリゴヤの頭?くらいしかわからないのがもったいないです(笑
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