記録ID: 2371663
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ハイキング
日光・那須・筑波
燕山
2020年05月31日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 614m
- 下り
- 615m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 6:10
9:09
65分
スタート地点
15:20
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
多少、草や枝に当たることを覚悟出来るのなら、ここまで車で来れそうだった。駐車スペースも十分ある。
でも、途中、逆に進む車とすれ違うのは大変かもしれない。ちなみに私が歩いている間は1台も車の通行は無かったが。
でも、途中、逆に進む車とすれ違うのは大変かもしれない。ちなみに私が歩いている間は1台も車の通行は無かったが。
ここから沢が続く。
この近辺を歩いていたら桜川市の防災放送が聞こえるも沢の音でよく聞き取れず。でも「山に入る人は・・・」という言葉だけ耳に入り無視できない放送と認識。桜川市のホームページを確認すると防災放送がフリーダイヤルでも聞けるらしいので電話で確認。放送内容は「猪猟の期間が延長されてるので山に入る人は罠に注意してください」という内容だった。ちなみに猪猟は個人的に大変興味がありyoutubeで関連動画を何度も見てるので登山道を歩く限り無問題と判断。登山継続。
この近辺を歩いていたら桜川市の防災放送が聞こえるも沢の音でよく聞き取れず。でも「山に入る人は・・・」という言葉だけ耳に入り無視できない放送と認識。桜川市のホームページを確認すると防災放送がフリーダイヤルでも聞けるらしいので電話で確認。放送内容は「猪猟の期間が延長されてるので山に入る人は罠に注意してください」という内容だった。ちなみに猪猟は個人的に大変興味がありyoutubeで関連動画を何度も見てるので登山道を歩く限り無問題と判断。登山継続。
けっこう流れのある大きな沢を反対側に行ったり、沢の真上の岩を乗り越えたりして先に進む。
私を追い抜いた登山者が、ここの少し手前で引き返してきたのだが、この沢を先に進む方法が分からず(行き止まりと勘違い?)引き返したのかもしれない。
私を追い抜いた登山者が、ここの少し手前で引き返してきたのだが、この沢を先に進む方法が分からず(行き止まりと勘違い?)引き返したのかもしれない。
・・・沢の反対側に渡れそうな感じに見えたがGPSで確認すると次の目的地である「天狗の踊場」へ行くためには右ではなく左へ進むのが正しいことに気付く。
…ということは、詰まれていた石は分岐点であることを知らせる目的で置かれていたのだろうか。
…ということは、詰まれていた石は分岐点であることを知らせる目的で置かれていたのだろうか。
左に進むとすぐに壊れた標識(写真右側に刺さっている棒)があり、やはり注意を促すために石が積まれていたのだと思った。ちょっと感動。
尚、過去に燕山に登った方の記録を予習してきたのだが、みんなこのあたりで道に迷っているようだ。なるほど、ここが難所なんだな…と思い先に進む。
ちなみに、ここの標識はもともと「←天狗の踊り場 燕山山頂→」と書かれていたようだ。
尚、過去に燕山に登った方の記録を予習してきたのだが、みんなこのあたりで道に迷っているようだ。なるほど、ここが難所なんだな…と思い先に進む。
ちなみに、ここの標識はもともと「←天狗の踊り場 燕山山頂→」と書かれていたようだ。
誰かが滑った跡を確認できる。
この道で間違いないと確信してさらに先に進むが、道はどんどん狭く進みにくくなる。
GPSで確認すると予定ルートを大きく外れていた。
みんながよく迷うポイントを華麗にクリアしたつもりだったが、自分もだったハマっていたということに気付く。
かなり進んでしまったため、元の場所へ戻るために体力をかなり消耗する。猪の罠には幸い遭遇せず。
この道で間違いないと確信してさらに先に進むが、道はどんどん狭く進みにくくなる。
GPSで確認すると予定ルートを大きく外れていた。
みんながよく迷うポイントを華麗にクリアしたつもりだったが、自分もだったハマっていたということに気付く。
かなり進んでしまったため、元の場所へ戻るために体力をかなり消耗する。猪の罠には幸い遭遇せず。
2つめの石が積まれていたポイントの少し先に、写真のように、順路を示すピンクリボンを確認。山頂に向かって左側というより左後方に分岐するため注意しないと、このピンクリボンを見落として直進してしまう。
林道に出るも半分パニックで天狗の踊場を見るのを忘れてしまう。
体力が消耗していたので今日は山頂をあきらめてこのまま下山しようかと少し悩んだが、ここで少し休憩して再び山頂を目指すことを決意。
体力が消耗していたので今日は山頂をあきらめてこのまま下山しようかと少し悩んだが、ここで少し休憩して再び山頂を目指すことを決意。
感想
標識がほとんど無く、頼りはGPSとピンクリボンのみ。
迷いやすい箇所や足場の悪い箇所があるので不慣れな人はやめた方が良いかも。
でも、筑波山、加波山、宝篋山に飽きてしまった人には超おすすめ。
前半は沢や滝が多いので夏に来たら気持ちいいと思う。
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