紅花山芍薬、見てきました。（学能堂山+大洞山）

2020年06月04日(木) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,374m
• 下り: 1,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:09

距離 15.0km 登り 1,374m 下り 1,369m

8:18 スタート地点
9:15 9:17 杉平峠
9:24 9:29 笹峠
9:34 10:13 学能堂山
10:19 10:19 笹峠
10:27 10:27 杉平峠
12:14 12:14 大洞野営場
12:46 12:53 大洞山
13:05 13:08 大洞山
13:36 13:37 四ノ峰
13:41 13:41 三ノ峰
14:26 14:26 大洞野営場
14:28 ゴール地点

天候

蒸し暑いけど、木陰で風にあたると涼しいね。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

素晴らしく整備された登山道です。敬服します。

写真

6/4 8:19

隣県から三重県には頻繁に行き来しております。言い訳させてください。

6/4 8:20

とっても貴重な"花"を見にきました。今日を逃すと見れないような気がして。

6/4 8:23

時節柄、登山中あまり他の人と逢いたくないような、でも逢えないと寂しいのですが。

6/4 8:34

小紫陽花、艶やかやね。

6/4 8:36

沢菊（サワギク）かしら？

6/4 8:37

この時期でも躑躅咲くんやね

6/4 8:39

大勢で賑やか、二人静

6/4 8:44

早速見つけた、林道脇のシャクヤク。

6/4 8:43

白いのしか見たことないので、ベニシャクは感動やね。

6/4 8:44

まだ蕾もあるからもうしばらく楽しめそう。、

6/4 8:44

白い芍薬より小粒なんやね。

6/4 8:54

堪能して、林道から杉林の急登へ。

6/4 9:13

美しい杉と素晴らしく整備された登山道。。

6/4 9:19

美しい杉を縫って登っていく。

6/4 9:25

美杉の素敵な里山、

6/4 9:32

最後のひと登りをこなすと、

6/4 9:33

ビックな眺望の山頂へ。

6/4 9:34

午後から登るつもりの大洞山と

6/4 9:34

尖りが冴える高見山。突き押しが得意の初の外国人力士。モミアゲが素敵なハワイアンやったなあ

6/4 9:42

豪快な全方向眺望。

6/4 9:45

ニガナかしら？

6/4 9:47

山頂の花を探してみます。

6/4 9:49

タチツボスミレだと思う。

6/4 9:52

ムラサキカタバミだと思う

6/4 9:53

まだ固い蕾のを発見。

6/4 9:54

こっちはお目覚めやね。

6/4 9:55

狭い箇所に点在してる。本数は少ないので、まさに貴重。

6/4 9:56

ひと株に一輪ずつぐらい。

6/4 18:25

陽に照らされでだんだん咲いてきてる。

6/4 9:57

草苺の実

6/4 9:58

もうすぐ。

6/4 10:05

こっちももうすぐ。

6/4 10:06

キジムシロやね。

6/4 10:08

ピークに戻って、

6/4 10:35

美しい杉を降りていく

6/4 10:50

途中の見上げたところに数株。行きの時には気づかなかった。

6/4 10:50

標高低いとこは開花中

6/4 10:50

愛しい姿！

6/4 10:50

赤ポコというよりピンクポコ

6/4 10:50

来年もっとたくさん咲きますように。

6/4 11:06

鷺苔（サギゴケ）やね。

6/4 11:15

午後のチャレンジに向かいます。

6/4 11:30

三多気の桜からと来てみたけど、暑い。ズルしてスカイランドオオボラからにします。
a-bannさま、参考になりました。ありがとうございます。

6/4 11:44

途中でJRの名松線の終点、伊勢奥津駅を。近年まで災害で運行してなかったけど喜ばしい再開。

6/4 19:12

近いうちに乗ってみたいね。近いうちでないと……

6/4 12:12

標高を稼いだあと、自粛中のキャンプ場から歩き出し。

6/4 12:16

1790mは距離だと思う。

6/4 12:21

ボーボーを掻き分けて、自然歩道と交差。

6/4 12:22

さらに尾根を直登。

6/4 12:26

結構急やけどどんどん標高を稼げる。

6/4 12:30

木陰が助かる。

6/4 12:35

素敵な石段。

6/4 12:46

あっという間に頂上。メスの方。

6/4 12:47

三等賞ゲット。

6/4 12:47

昼過ぎで暑い。せっかくなのに長居できないね。

6/4 12:47

眺望と容赦ない通行料で著名な倶留尊山あたり。

6/4 12:48

お局さまのあたり。

6/4 12:48

春秋ならまったりできるけど。

6/4 12:53

素敵な木段を。

6/4 13:02

稜線をアップダウン。

6/4 13:04

日差しを浴びたり、木陰にはいったり。

6/4 13:06

オスの方に到着。メスよりも高いけど、三角点はメスの

6/4 13:06

尼さんなでのつもりやったけど、とてもそんな気力と時間がない。

6/4 13:08

見慣れてない山々の眺望は見飽きないね。

6/4 13:08

頂上にいらした方に声掛けて頂きました。コーヒーでもとのことでしたが、時節柄遠慮させていただきました。せっかくなのに申し訳ありませんでした。ありがとうございました。

6/4 13:12

間に鎧の姿が。

6/4 13:18

ユルユル稜線を堪能。

6/4 13:36

大岩がゴロゴロしてる西の峰。

6/4 13:36

神々しい磐座が苔々しい。

6/4 13:46

激降りをこなして東海自然歩道に合流。

6/4 13:48

京都の苔寺で高い拝観料払って庭歩くよりよっぽどいいね。

6/4 13:51

東海自然歩道、どこの標識も同じデザイン。

6/4 14:02

東海自然歩道はベンチの設置が決められてるようやね。

6/4 14:18

楽しい石畳の道はここまで。

6/4 14:22

ヤブヤブの登山道よりも快適。

6/4 14:23

静かな寂しそうなキャンプ場。せっかくの施設が今年はまだ使われずに。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI

感想

Stoicvic

とても貴重な紅花山芍薬を見せていただきました。踏み荒らさないよう触らないよう細心の注意払って撮影しました。不案内なところでしたが皆さまのレコを参考にさせていただき、貴重な山野草を見ることができました。お礼申し上げます。