比丘尼(イナモリソウ、ササユリを見に)
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- GPS
- 02:11
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 288m
- 下り
- 285m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部朝露に濡れる。転倒の危険少ない。 |
写真
感想
比丘尼城址は、先回のムラサキセンブリに続いて、itigoさんのレコに誘われて、イナムラソウを見るため急遽計画しました。
何分花の見つけられない人のことですから、誰かの花レコを見て、同様のルートで行って見ても、とても同程度には見つけられないことは明白です。恥ずかしながらレコ出しますので、同程度の方に参考になればと思います。花も道中も写真は最小限です。
即リベンジで、その後県境を越えて、富幕山に花を見に行きました。
こちらは6月3日、5日にイナムラソウ他の花のレコが出ており、日にちも経っていないので、確実に見られるのではという希望を持って、県境を越えて同日2本立てとしました。
東屋から分岐までの間に、ソクシンランやシソバタツナミソウがある筈だが、見つからない。よく見かけるタツナミソウが群生してるなら、それだけでも見つかる筈なのだが。東屋の手前も同様。
分岐から先の林道出会い金山登山口までは、前半草地で花を探しながら歩いたが、シライトソウ以外は見つからず、後半は林の中の土の道でさらに何も期待できず。
金山登山口から下る林道は、草が生え、期待できそう。半分諦めかけた頃に1輪だけイナモリソウが咲いているのを発見。一つ見つけると目が慣れて見えてくるのだが、その後は見つからずであった。しかし1と0では大違い。
ヤマレコの写真は印刷して持っていったが、写真の記録時刻を読み取っていかなかったので、微妙に咲いている所が特定しにくい。
イナモリソウは、写真から見ると、地べたに花も葉っぱも張り付いているので、他の背の高い草の下に隠れているのでなく、単独で存在しているのだろう。後の富幕山でわかったことだが。
希少な花を紹介していただけるヤマレコは大歓迎ですが、
盗掘等防止のため花の位置を特定されないようぼかすのが通例です。
それでその情報のみで後から初めていく人にとっては、
できる限りの事前情報を集め、推測するしかありません。
今回写真の記録時刻を取って行かなかったミスはあったが、
写真に写っている様子と、写真の花と登山道(分岐位置等)情報の
並びから場所を推定するヒントになります。
なによりも現地での口コミが最大の武器ですので、
今回の私のように朝早く誰もいない状況で花を探すのは無謀です。
次の予定があったからですが、、、。
帰ってくる時刻辺りから出発すれば、
次の富幕山でのように、口コミも得られたかも。
次回は、雨が来るまえの10日にまたまたお勧めの鳳来寺山と五葉城。
追記
「世界さくらの園」を地名登録しました。
検索すると多くのヤマレコが出てきます。
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