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Yamareco

記録ID: 238919
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

紅葉リハビリ登山浅間石尊山

2012年10月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
655m
下り
655m

コースタイム

登山口7時50分ー最初の林道8時18分ー2度目林道(中間点)8時35分ー血の滝分岐9時5分ー最後の林道9時15分ー血の池右左分岐9時30分ー頂上下広場9時54分ー頂上10時20分 10時30分発ーおはぐろ池10時58分ー左右分岐11時ー第2源泉11時5分ー左右分岐ー血の滝11時24分ー昼食休憩30分ー登山口13時40分
天候 晴れの予報が外れ 霧 小雨
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から軽井沢追分宿1時間40分 
帰りは少し混んで2時間15分 行きも帰りも一般道 
コース状況/
危険箇所等
駐車場にポスト用紙も有り、今日は自分のを含め駐車場2台
人は4人に会うのみ 5時間ほとんど1人 クマよけ鈴を鳴らして歩く 

晴れの予報だったが、あいにくの小雨、上の雨具を着てあるく、上の方では曇って薄暗く、山頂を諦め帰ろうかと思った。 
こんな歩き出し
下の方は黄色が目立つ
下の方は黄色が目立つ
最初の林道にでました
最初の林道にでました
林道を4つ通過します
林道を4つ通過します
2本目の林道 ちょうど真ん中のようです
2本目の林道 ちょうど真ん中のようです
だんだん暗くなって
だんだん暗くなって
血の滝 冬と違い幻想的
血の滝 冬と違い幻想的
どんどん霧が・・・
どんどん霧が・・・
左右どっちも石尊山ですが 右は跡が薄い
経験のある左に行きます。ここからが登山道の感じになります。
左右どっちも石尊山ですが 右は跡が薄い
経験のある左に行きます。ここからが登山道の感じになります。
急な雪の道を滑りながら登ったことを思い出しながら、まだか、まだかと待った広場に出ました。
急な雪の道を滑りながら登ったことを思い出しながら、まだか、まだかと待った広場に出ました。
山頂にはマツムシソウが咲き残ってます
山頂にはマツムシソウが咲き残ってます
ツルウメモドキでしょうか
ツルウメモドキでしょうか
おはぐろ池がぼんやり見えます
おはぐろ池がぼんやり見えます
おはぐろ池の上に祠が有りました、合掌
おはぐろ池の上に祠が有りました、合掌
そこは 左右の分岐の所、 右の薄い踏み跡をたどって第二源泉まで 
そこは 左右の分岐の所、 右の薄い踏み跡をたどって第二源泉まで 
帰りにめがね橋をみたが
帰りにめがね橋をみたが
紅葉はまだもう少し
1
紅葉はまだもう少し

感想

膝を痛めて1ヶ月ぶりに楽に歩けそうな浅間石尊山に行って来ました。

石尊山には2月クラブで雪の中を歩いた以来2度目だ。
足を中心に準備運動をして登山届を書いて車を締めようと思ったら、キーが見つからない、無くしたら大変なのでザックの奥にいつもしまうのだが、ポケット、周辺 無い、 落ち着けさっき 抜いたのだからと 元に戻ったら 何のことはない屋根の上に置いてあった、そうだったザックにしまうのにザックを車から出さなくてはと屋根に置いたのを忘れていたのだ。 いつも こういうふうで自分が困る (´;ω;`)

歩き始めると黄色が多いが色付いた木が、オンシジュームの中を歩いているようだ。
足は大丈夫の様だ、少しゆっくりめに歩く。ここは取り付きまで長いがほとんど平坦で広い山道だ、駐車場に着いてから軽めにチャーハンを食べただけなので調子がいい、最初の林道に出た、紅葉した木々の写真を取りながら歩くと、次の林道がちょうど上、下3キロ地点、今のところ足に問題ない。

だんだん霧が濃くなってきた、血の滝の看板、時間が経てば予報通り晴れてくるかもしれないと期待して、冬にみているが今はどうなのかと見に行く、あの時は滝の上のほうが凍ってつららになっていたが、感じがかなり違う。洞穴の仏様に手を合わせて
足を気にしながら近道しようと直に登ってみたが大丈夫だ。

滝の上に大きな赤い葉をつけた木が霧の中に霞んでいる、帰りにはこの木がもっと見えるかなーと思いながら写真を撮った。

最後の林道はすぐ上にあった。ここからが普通の山道になる、どこにあるのか分からない血の池はすぐだ、左右どっちに行っても石尊山だが、右は歩いた跡がかなり薄い、源泉があって道はわかりにくとaonuma1000さんのレコにあった。

怖いので経験のある左に進む、雪の中を滑りながらアイゼンを付けずに手こずって登ったのを思い出す。 あまりに霧が濃くなって頂上をやめて帰ろうかとも思ったりしたが、もしや天気がよくなればと、ゆっくり登る。

広場で下の雨具を履いて、栗大福を食べ山頂へ、広場からは10分ほど。
マツムシソウが咲き残っていた、頂上で携帯を見たら通じるようなので妻に電話して、aoさんにショートメールしたけど届いただろうか?

寒いし何も見えないので、三角点タッチですぐに降りる。
広場で北の看板には立入禁止と書いてあった。ロープ1本なので進んでもと思ったが霧で危ないと来た道を下山する。

登りの時はは長いと思ったが「おはぐろ池」まですぐだった。池が霧に霞んでいる。そこに小さな祠があったので手を合わせる。

左右の分岐で薄い右の道を源泉を見に歩いてみる、歩けば道は進める程度の跡はある、すぐに第二源泉があった。透明の水が湧き出ている。

高度が下がって段々と霧がはれ、明るくなってくる、紅葉が見事で見とれてしまう
何度も写真を撮って、少し歩くとまた綺麗だ、知らない間に写真を撮っている
登山口が近くなると少し緑が多くなる、またきれいだ。
曇っているのを感じないくらい鮮やか、近くの人はここを歩かないともったいないと思う。

上りより下りのほうが余計に時間が掛かった、見事な紅葉が見られていい山行だった。

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コメント

ショートメール届いていました。
こんばんは、yumesouf様

あいにくの天気の中、リハビリの石尊山お疲れ様でした。
車のキーがない。パターン私にもありますが、
最近は、即、ドアに差し込んだままにしております。
そうすれば鍵のかけ忘れも防げます。

メールいただいた頃は、競技会の記録処理で、
ずっとパソコンとにらめっこでした。
返信もできずすみません。

石尊山。足慣らしにはいいですね。
こちらは、留夫山&鼻曲山へもと考えましたが、
あまりの天気の悪さに撤退です。
先日のyume様の熊騒動を思い出し、
無理せずに撤退でした。

次回霧積温泉辺りから
ご一緒するのもいいですね。
2012/10/28 22:30
霧積温泉コース(^-^)
aonumaさん こんばんわ

コメありがとうございます。 携帯の電源を山頂で入れたら3本立っていたので、思わす電話していまいましたが、考えたら仕事と言っていたので、ショートメールを送ってしまいました、失礼しました。

土曜は天気が晴れ予想だったのに、もっと上(北)の方は晴れていたようですが・・・またも晴れた浅間を見損ないました。

鼻曲山は霧積温泉からがメインの道らしいですね、11月17日に荒船山に知り合いと行く予定です。

3,4は孫の誕生日祝いで息子が来る予定です。
10,11日で予定が合えばいいですねー
2012/10/29 20:46
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