記録ID: 2390208
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ハイキング
九州・沖縄
【200名山・過去レコ】英彦山3座プチ縦走(晩秋の父子九州ツアー第1部:銅鳥居〜南岳〜中岳〜北岳〜豊前坊)
2001年11月24日(土) [日帰り]


- GPS
- 05:28
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 824m
- 下り
- 554m
コースタイム
天候 | 終日快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(復路)豊前坊バス停よりバスにて彦山駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース中、要所に案内道標あり |
その他周辺情報 | 西方山麓に英彦山温泉しゃくなげ荘あり、日帰り入浴可 |
写真
感想
晩秋の3連休、初日の夕方に母さんにホームで見送られ、東京駅を夜行のブルートレインで出発。翌朝早く小倉駅に着き、早速JR日豊線から懐かしの日田彦山線に乗り継ぎ、彦山駅からはローカルバスで英彦山の表登山口、神宮下へ。燃え立つような紅葉の中、長い石段を登り、鳥居を潜って、次々現れる霊験あらたかそうな神社に都度お参りしながら、山登りというより修験者の感覚で標高を上げていきます。立派なお社の建つ中岳を一旦スルーし、まずは英彦山最高峰の南岳へ向かいます。さすが歴史と伝統を誇る英彦山の主峰だけあり、往時の栄華を感じさせる立派で大きな山名標識が建ってます。その前で父子交互にシャッターを押し合い、軽く食料を補給して中岳に戻り、さらに記念撮影。
天気も雲一つないドピーカン、展望も良く、父子揃ってすっかり満足しますが、残りの一座・北岳もほぼ同じような標高のため、ピークハンターの血が騒ぎ、一旦下って登り返します。こちらは南岳・中岳に比べると超マイナーで、はっきりした山名標識すらないピークでしたが、折角なのでここでも証拠写真を撮り、バス便の少ない豊前坊へと下ります。週末も1日僅か数本のバスを首尾良く掴まえ、彦山駅からは日田彦山線を更に南下します。日田駅にて駅レンタカーを借り出し、次なるターゲット・由布岳山麓の国際観光スポット、湯布院温泉へと向かう我々父子でありました…。〈第2部に続く…〉
[※2020年6月再録]
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