湯河原 城山

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.4km
• 登り: 775m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:03

距離 9.4km 登り 779m 下り 606m

10:51 湯河原駅
12:07 12:21 かぶと石入口
12:38 12:41 立石分岐点
12:58 12:59 バイオトイレ
13:15 13:44 城山
14:14 三等三角点上野
14:22 14:25 椿台
14:32 14:47 しとどの窟
15:42 15:43 吉浜財産区記念碑
15:54 幕山登山口
15:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス:幕山公園-湯河原駅 260円　10：20発
駐車場:無料

コース状況／危険箇所等

湯河原町 鎌倉幕府　開運街道
主要ハイキングコース案内
https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/kankou/leisure/hiking.html

その他周辺情報

温泉多数も今回はよらず

写真

6/17 10:52

湯河原駅前、土肥実平夫妻像　町のシンボル 源頼朝挙兵と共に立ち上がり鎌倉幕府への再起を図りし御方

6/17 10:55

案内版は多かった

6/17 10:59

城願寺　源頼朝を庇護した勇士豪族土肥次郎実平の菩提寺

6/17 11:01

山に逃れた頼朝主従八騎だが源氏に八は不吉から七との云われがあるとか

6/17 11:04

このコース トイレはこことピクニックランド、椿台とある

6/17 11:16

久し振りでもうへばり気味の妻 後ろに相模湾

6/17 11:19

里山を彩る紫陽花

6/17 11:43

熱海 初島

6/17 11:44

町から離れても舗装路が続く どこまで続くのかと思ってたら山頂付近まで舗装路は続く

6/17 12:08

里山からの眺めも新鮮

6/17 12:10

ようやく未舗装路の登山道

6/17 12:17

頼朝が逃れている時に兜を脱いで休息したとされる

6/17 12:34

木々の合間から真鶴半島

6/17 12:37

頼朝自らの天下を占うために投げて、見事に山の中腹に立ったことから運が開けたという云われ

6/17 12:45

あじさいの郷付近　病気にかかりとの事で期待薄々で訪れましたが若い株も開花し、十分楽しめました

6/17 12:47

紫の色違いアップで

6/17 12:48

山中に咲く花が疲れを和らげる

6/17 12:55

人声が聞こえたかなと思うとあじさいの郷に到着 ピクニックを楽しんでいる方々に出会いました

6/17 13:00

山から見れる海の景色も格別だ 在住県内とは思えない

6/17 13:01

あじさいの郷付近の株は若いの多かったような

6/17 13:02

歩を進めると森

6/17 13:02

ピンクがかったものや

6/17 13:03

白色がキラキラ

6/17 13:04

危険個所もない尾根すじを歩きほどなくして

6/17 13:15

土肥城跡

6/17 13:16

城山山頂到着です

6/17 13:19

初島の先に伊豆大島が薄っすらと

6/17 13:23

駅前のコンビニで買った お楽しみの金目鯛炙り寿司

6/17 13:28

バテ気味の身体に沁みる いい感じの酢〆が良かった

6/17 14:13

椿台へ歩きはじめ休憩地でヤマボウシ

6/17 14:21

椿台到着 トイレ休憩

6/17 14:29

城山隧道をくぐり抜けて

6/17 14:34

結構な距離くだり 椿台〜窟までの案内版にCT20分とあった

6/17 14:42

頼朝が石橋山の戦いに敗れて平氏から身を隠したと言われる洞窟

6/17 14:43

厳かな感じが歴史を感じるスポットでした

6/17 14:52

幕山公園へ向け下山 一人もすれ違いなく静かな森を進む

6/17 14:54

渡渉は何度もあったがルートロスするほどでもなく踏み跡は明瞭

6/17 15:35

仏像に出会うと林道に

6/17 15:42

山の神に下山を報告し

6/17 15:47

幕山公園横目にゆっくり駐車場へ

6/17 16:02

梅雨の合間の良きハイキングができました

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

感想

irukamoko

久し振りで妻とのハイキング 体力/筋力ともに不安があるので無理はできないと思い低山県内でよいところないかなと選んだ湯河原歴史探訪ハイキング。県外移動自粛の中、県内とは思えないほどの海と山の自然の豊かさを感じ歴史にも触れられるこの地の魅力をあらためて感じた。CT以上のゆっくりペースとなったが怪我なく楽しく歩けた事が何よりの山歩きでした。紫陽花は病気にかかり里山で見かけた株のほうが彩り豊かな感がありましたが山中に咲く姿は癒されます。梅雨時期の花旅もよしです。