札幌岳〜やっぱり泥々でも楽しい！

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 11.1km
• 登り: 892m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:09

距離 11.1km 登り 892m 下り 890m

7:07 札幌岳登山口
8:23 8:39 冷水小屋
9:57 10:52 札幌岳
12:04 12:16 冷水小屋
13:15 13:16 札幌岳登山口
13:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

笹や草がかなり育てます。
1,100位から山頂手前まで、例年のごとく泥々の箇所が多いのでスパッツ必要です。

写真

6/17 7:08

冷水沢コースで出発！

6/17 7:10

クルマバソウが左右に咲いていました。

6/17 7:12

登山道に入って間もなく倒木が続きます。

6/17 7:15

石仏に入山のご挨拶。

6/17 7:23

何時も雰囲気がいい人工林。

6/17 7:26

エゾレイジンソウかなぁ〜？

6/17 7:26

ズダヤクシュ。

6/17 7:31

マイナスイオンたっぷりの冷水沢。

6/17 7:47

林道交差。

6/17 7:55

クロミノエンレイソウ。

6/17 8:10

先月だと、エゾノリュウキンカが満開の地点。

6/17 8:22

実が破裂してるのかなぁ〜？

6/17 8:23

冷水小屋のふくろうも相変わらず。

6/17 8:33

小屋横の急登から、マイズルソウも咲いていました。

6/17 8:48

ムラサキヤシオも咲いています。

6/17 9:25

始まったぁ〜泥々の登山道。

6/17 9:34

笹かぶりの泥溝。

6/17 9:49

ニリンソウかなぁ？

6/17 9:52

山桜も、かろうじて咲いていました。

6/17 9:57

山頂の石鎚神社の石碑。

6/17 10:02

山頂標識と相棒。

6/17 10:05

山頂自撮り〜周りはガスガスで眺望無し。

6/17 10:53

雲の下の豊滝方向。

6/17 10:55

オオカメノキ。

6/17 10:56

雨に濡れたウコンウツギ。

6/17 10:58

桜の花びらが散る登山道。

6/17 11:01

笹の下にはシラネアオイも咲いていました。

6/17 12:00

こんなキノコも樹の根に生えていました。

6/17 12:01

山のあるある〜下山を始めると青空が···

6/17 12:16

冷水小屋〜一度は泊まってみたい。

6/17 12:53

登山道の倒木を通行中のカタツムリ。

6/17 13:01

陽が射し込むと、一層いい感じ！

撮影機器：

SH-04L SHARP

感想

Padkun

例年は5月中に登ってた札幌岳、今年は少し遅れて登ってみました。
夜間に雨が降って空模様もイマイチ、登山者も少ないだろうと思いメジャーな冷水沢で出発しました。
何時もなら、小屋の手前から残雪が有って沢にはエゾノリュウキンカが満開のはずが··でもマイナスイオンを浴びながら小屋を過ぎて何時も雪の上を歩くと楽なのに、やっぱり泥々の登山道で笹かぶりの泥溝を抜けて山頂に到着、周りはガスガスで眺望はゼロ、かろうじて山頂に雲はかかって無かったので直下の森と時たま見え隠れする豊滝方向を眺めて山頂ランチを楽しみました。
そろそろ下山しようとコーヒー☕を飲んでいると、冷水沢から迷彩服の比較的軽装備の自衛隊員7名が訓練か調査でやってきて、小休止の後に空沼へ抜けると言って縦走して行きました。
豊滝方向からも男女数名のグループが登って来てました。
下山の際は、泥々の登山道が滑るので登りより注意をして慎重に下りて、やっぱり秋が一番登り易いかなと思いましたが、結局スライドする方もいなく雨にも当たらず静かな山行となりました。