鶴ヶ島屋山・本社ヶ丸・御坂山 (初狩駅→三つ峠入口)

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:16

距離 18.7km 登り 1,876m 下り 1,332m

7:05 初狩駅
7:36 7:39 鶴ヶ鳥屋山登山口
8:01 丸田沢渡渉点
9:27 9:35 鶴ヶ鳥屋山
10:35 角研山
11:41 12:13 本社ヶ丸
12:37 清八峠
12:42 清八山
13:24 13:27 八丁峠（プレート）
13:59 御坂峠
14:34 14:48 御坂山
15:16 15:18 旧御坂峠
16:21 三ッ峠入口バス停

天候

AM 晴れ 時々 曇り
PM 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR中央本線 神田5:01→高尾→初狩6:59
■復路
富士急バス 三つ峠入口17:46→河口湖商店街17:58 (泊)

写真

6/20 7:28

まずは初狩駅から車道を40分ほど歩く。前方に三ツ峠が。

6/20 7:38

登山口から山道へ。表示が無くてさらっと通り過ぎかけた。

6/20 7:56

最初20分ほど林道チックな幅広い道を歩いた後、右の沢へ下る分岐を下りて、渡河して本格的な登りとなる。

6/20 8:49

急登が続く

6/20 9:28

鶴ヶ鳥屋山山頂。

6/20 9:47

途中一瞬、木の隙間から本社ヶ丸

6/20 9:59

三つ峠と富士山。朝一ではきれいに富士山見えたらしいが、10時の時点でもうこの状態。天辺だけでも見えることを喜ぶべきか

6/20 10:33

角研山。眺望無し

6/20 10:50

6/20 10:56

鉄塔にぶつかり眺望開ける。
南側は雲だらけ。

6/20 10:57

北側は青空見えてるが、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の稜線は全く見えず。

6/20 11:11

本社ヶ丸に近づくと、木段付きの道になる。

6/20 11:58

本社ヶ丸山頂。

6/20 12:05

正午すぎに富士山先端がちらほら

6/20 12:05

6/20 12:31

山頂の少し西にある岩場の方が休憩に適してるかも。
(なお、奥に見えるは黒岳(左)と釈迦(右))

6/20 12:37

清八峠通過。

6/20 13:25

八兆峠手前に鉄塔あって眺望よい所が。右前方には、これから向かう黒岳に続く稜線

6/20 13:48

御坂峠の手前で初めて裾野を広げた富士山を目にする。(13:50)。

6/20 13:58

半年ぶりに(新)御坂峠。ここから下山しても午後はバスが無いので、さらに進む。

6/20 14:21

冬場と違い葉が生い茂ってるので、左向いても富士山は見えない。

6/20 14:36

御坂山。

6/20 15:03

鉄塔の眺望点。黒岳行かないので、これが最後の眺望点。

6/20 15:17

旧御坂峠。どうせ富士山見えないので、黒岳はやめて下山する。

6/20 16:19

1時間程で三つ峠入口に下山。タイミングよく下りられたと思ったが、コロナの影響で予定のバス便が運休しており、結局1時間半待つことに。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・県境またぐ移動が晴れて解禁になったので、いざ出陣。
・とりあえず春先に行くつもりだったこのルートを行ってみました。以前、本社ヶ丸には、笹子駅→本社ヶ丸→三ツ峠→天上山、と北から南へ抜けたことがありますが、今度は東から西へ縦走して御坂山地につないでみました。

・天気予報が晴れだったので少し期待してたんですが、富士山はやっぱりダメでした。山頂がかろうじて雲の合間から見える程度。まあ、梅雨時だから仕方ないですか。よく考たら、夏場に富士山周りの山に来たのは初めてかもしれない。やっぱ富士山眺めるベストシーズンは冬場でしょうね。