笹子駅から本社ヶ丸～清八山周回、米空軍機の展示飛行付き

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:47

距離 13.4km 登り 1,139m 下り 1,142m

7:14 笹子駅
8:02 庭洞丸
9:13 角研山
9:28 9:42 新道分岐
10:02 石切山
10:14 からかさ岩分岐
10:54 10:56 本社ヶ丸
11:22 11:23 清八峠
11:27 12:15 清八山
12:18 清八峠
13:00 清八山、本社ヶ丸登山口
13:18 東山梨変電所
13:41 大月ー勝沼線52号鉄塔
13:41 13:42 追分トンネル
13:46 13:47 追分バス停
14:04 笹子駅
14:05 ゴール地点

天候

高曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅

コース状況／危険箇所等

登り：標高1200辺りから残雪。
前日からの暖かさで雪や霜が溶け出して土の部分はヌルヌルドロドロ。
降り：割と雪が残っていて、こっちは部分的にバキバキに凍っていてチェーンスパイク必須だった。
標高下がるとヌルヌルドロドロが登山口まで続いていて閉口させられた。

その他周辺情報

笹子駅周辺何も無し。
駅に自販機だけ。

写真

3/14 7:23

笹子駅から10分ほど歩いて登山口へ
IN。
ここから角研山まではわりとガッツリ登り続ける。

3/14 7:37

ひとつ目の鉄塔！

3/14 7:51

モリモリ登っていく。

3/14 8:02

庭洞山。特に何も無し。

3/14 8:10

舗装林道に合流からの急斜面を登っていくが、ここからヌルヌル道が続く。

3/14 8:27

大きめの鉄塔。

3/14 8:38

また気色の悪い風景だな。

3/14 8:39

デカ過ぎんだろ鉄塔。

3/14 8:41

登りは標高1200辺りから雪が目立ち始める。

3/14 9:05

角研山。

3/14 9:15

角研山の木の隙間から北岳チラリ。

3/14 9:26

斜面にクソデカ鉄塔。

3/14 9:26

三ツ峠山が見えてきた。

3/14 10:28

本社ヶ丸到着！
空気の透明感は低いが、中々の眺望。

登頂確認！

3/14 10:25

反対側。
菩薩から奥秩父、金峰山から八ヶ岳が見えた。ら

3/14 10:31

三ツ峠山と富士山。

3/14 10:32

南アルプスは割とよく見えてた。

3/14 10:45

釈迦ヶ岳の後ろに悪沢岳と赤石岳。
今年はあそこに行かなければ。、

3/14 10:49

河口湖チラリ。

3/14 10:50

富士山ズーム。

3/14 11:17

本社ヶ丸から清八山に向かう途中に展望スポット。
このタイミングでは雲の位置が良くなかった。

3/14 11:15

3/14 11:16

3/14 11:28

清八山到着。

登頂確認！

3/14 11:34

こちらからも南アルプス。

3/14 11:34

薄味の甲斐駒ヶ岳仙丈と足元に甲府盆地。

3/14 11:34

昼飯の支度してたらプロペラ機の音が近くから聞こえてきたが、空を見上げても機影は見えず。
しばらくキョロキョロしてたら突然谷間からC-130が飛び出てきてびっくらこいた。
そのまま山をかすめる高度で富士五湖方面に降りていったが、富士の演習場で何かやってたんだろうか？

2機目に飛んできたC-130と白峰三山。

3/14 11:49

清八山からの富士の眺め。

3/14 12:06

3/14 12:08

3/14 12:32

清八峠からの下山路。
こっちは雪の残りが多めで、所々凍結してるのでチェーンスパイク装着。

3/14 14:20

下山。

3/14 14:44

そういえば、中央線グリーン車無料開放期間最終日だった。
帰りは大月からグリーン席でゆったり。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

iPhone 15 Pro Apple

装備

備考

チェーンスパイクは必須だった。

感想

sinta6

登山道の状態が良ければなんて事はないルートなのだが、雪溶けで土の部分がヌルヌルドロドロで、特に下山路の足元の悪さには苦労したが、富士の眺めは良く、C-130の謎ルート飛行のサプライズとインパクトのある山行だった。