葦毛湿原から座談山(カキランと黒蘭)


- GPS
- 04:17
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 367m
- 下り
- 386m
コースタイム
天候 | 晴れだが雲も多い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
神石山は、新所原から縦走した記憶があるが、葦毛湿原に花の時期に合わせて行くようになってからも、湿原の範囲だけで、山の方には行ったことがなかった。以前やはりカキランを見に6月中旬に来て見れたという記録が残っている。またまたitigoさんのレコを見て、是非山の方も併せて行かなければと、2日間の天気の良いを利用して、静岡の佐久間・水窪の残っている山を合わせて急遽行くことにした。当初は、長野県側からの小秀山と阿寺渓谷を予定していたが、天気は曇りでもよい所と入れ替えたので、次の山行きが逆に曇りとなって微妙になってきた。花の時期を逃すのはまずいので、先にしたのだが。
土曜日で駐車場が一杯になる心配もあったが、早朝ではなく、より多くの人がいるほうが時間帯に行った方が情報交換ができてよいとの判断から、家を8時に出発し、9時40分に駐車場出発という切りの良い4時間遅れの出発とした。
今度は印刷した写真に撮影時刻を記入して、「追っかけ」しました。
バイケイソウは、分岐して奥に入っていく所で出てきた男性に尋ねてみました。バッチリ教えて貰ったので、しっかり見てきました。殆ど偶然の出会いで、1分でも私がその地点に着いていれば、その先に行ってしまって合うことはなかったのです。
その後、「分岐登っていく」の所で、その方にまたお会いし、黒欄の咲いている場所を教えてもらいました。おまけで咲いているジガバチソウと終わっているムヨウランの場所まで教えてもらいましたが写真は出しません。その後2人道中でitigoさんの花レコを参考に辿って見つけようとしたが、クサタチバナ、紫クサタチバナは戻って3度通ってみたが見つかりませんでした。
三角点近くのネズミモチは、ズーム写真の花びら5枚(4枚のもある)が引っかかって、確信持てず、やはりあれだったのだろう。
テリハノイバラは、白い花びらが半分落ちていました。
座談山のアメガシワは、気が付かなかった。
彼の蝶々探しのお仲間に会って話しこんだりして、時間とルートも予定通りでなくその場まかせでした。
トイレ前まで戻ってお仲間から、湿原入り口にコバノカモメズルが咲いていると教えてもらって、一旦車の中で昼食後に一人で舞い戻って見に行ったが見つかりませんでした。人の話を聞いてない証拠ですね。
見つけた花の写真が殆どです。
元ネタは、itigoさんのを見てください。
前回の比丘尼に続いて、素人が追っかけて見つけに行った結果です。
今回偶然出会った助っ人により随分助けられました。
予定では、この後新城市奥の鳶ノ巣山に行く予定でしたが、ここでゆっくりしすぎて、移動時間が長く遅くなりそうなので無理せず取りやめました。移動は、当日東栄までで、翌日の山に少しでも近い所まで。
itigoさん、ずっと間違えていてごめんなさい。(6月23日記)
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