南アルプス北部（ゴンドラー写真撮影ー入笠山）

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:53

距離 10.7km 登り 1,093m 下り 1,092m

8:43 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
8:58 9:09 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:09 9:12 アカノラ山
9:29 9:34 入笠湿原
9:36 9:41 山彦荘
10:13 岩場コース 迂回コース分岐
10:23 10:32 入笠山
10:39 10:40 岩場コース 迂回コース分岐
10:48 御所平登山口
10:55 11:02 山彦荘
11:03 11:04 入笠湿原
11:12 11:13 アカノラ山
11:21 11:22 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:35 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
11:36 ゴール地点

撮影目的のため、休憩無し。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

富士見パノラマリゾートはスズラン・アツモリソウ開花期はとても混みます。
できれば、8時には駐車場で待機している方が良いです。

コース状況／危険箇所等

アツモリソウは山彦荘に咲いています。

その他周辺情報

◎ゴンドラ往復券購入の特典
�”通擇�貰えます。
�▲愁侫肇�リームの割引券がついてきます。
��次回のゴンドラ割引券もついてきます。
�た∧�図鑑も貰えます。
（初登頂の方は往復券を購入した方が無難です）

写真

ユリ
入口に咲いていました。
今思うと、手前の花ビラにピントを合わすべきでした。
残念ですが、名前が分かりません。

キノコ

鈴蘭1

鈴蘭2

鈴蘭3
こうしてみると、去年と大して構図が変わっていないことに気が付きます（笑
…毎回力を入れて、一番時間をかけているのに。

私の体感では、アツモリソウよりも人気がありました。

ノハナショウブ
美しい青色です。
集団開花で目立ちます。

ウマノアシガタ
今日の撮影では、唯一の黄色です。

蓮華躑躅1
塊が大きいので、個に集中しました。

蓮華躑躅2
こっちはかたまりです。
マクロでなければ木全体でも有りでした。

九輪草1
花のアップ、目立ちます。

九輪草2
できるがけ全体図に近づけて撮影しました。

昆虫
初めて、まともな虫の接写に成功しました。

シロバナノヘビイチゴ

鈴蘭4

鈴蘭5
足場の関係でどうしても、上から覗く構図が多くなってしまいます。

ツマトリソウ

アツモリソウ1

アツモリソウ2
全体図で撮ったのですが、画像右の葉がおしい。
来年は気を付けよう。

6/21 8:39

ゴンドラ
今日は思い切り撮影に集中します。

6/21 9:20

鈴蘭群生地にて
人の混雑さを表現しようと試しに撮りました。
この画像だけで30人以上がいます。
さらに、続々と人数が増えました。

6/21 10:25

入笠山山頂
ここから八ヶ岳が見えました。

6/21 11:16

ルバーブソフト
割引券400円→350円
甘酸っぱくて美味しいです。

6/21 16:36

最後に実家にて
貰った苗木（四季咲きナデシコ）の様子です。
この観察が続くことを祈ります。

撮影機器：

LGV33 LG Electronics

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS カメラ マクロレンズ 三脚

備考

次回はアツモリソウに時間をもう少しかけよう。

感想

富士太郎

〇鈴蘭撮影の反省

・山行時間よりも車の移動時間の方が長かった。
・足場の関係で頭上から撮影する機会が多かった。
・同じ鈴蘭撮影なら、笛吹市の方が静かにできる。
・後で確認したら、いつもより構図の失敗が多かった（悲

やっぱり、山だから土地で決定しちゃうんだよね。
良い山です、近場の方が羨ましい。



苗木が育つと良いな。