海から登る大鷲山
- GPS
- 04:02
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 930m
- 下り
- 928m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・「道の駅越後市振の関」の駐車場を利用する人もいるようです。 ・廃墟のドライブイン駐車場はもう利用できないっぽい?? |
コース状況/ 危険箇所等 |
・整備はバッチリされています。感謝。 ・序盤は特に土の斜面の急登あり。濡れているとスリップしそう。 |
その他周辺情報 | ☆たから温泉☆ ・穴場なのか、広々ゆったりと浸からせてもらいました。 ・天然温泉。しょっぱいです。泥炭っぽいにおいというか油っぽいにおいが僅かにした。そういう地層を通ってくるからでしょうか。 ・露天は熱め、ぬるめがあり楽しめるし満足度が高いが、8号線ロードサイドなので騒音激しいのが玉に瑕。 ・リンスインシャンプー、ボディーソープあり。ドライヤー1台あり(持ち手が壊れかけ。男湯)。 ☆栄食堂☆ ・名物、たら汁を食す。新潟のとあるチェーン店で食べたたら汁はただの味噌汁だと思ったのに、ここのはとても味が深かった!この差が大きい。 ・税込で880円。一人前だが結構多い。二人で丁度の量かもしれない。 |
写真
装備
備考 | 持参水分:スポーツドリンク500ml×2 消費水分:スポーツドリンク500ml×2 暑かったのでハイドレーションパックも持参すべきだった。 |
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感想
WindyとSCWによると、平野部は一日晴れだが、山奥は午後から曇〜雨の予報。
それと他の人もやってる、海から山頂までの登山〜Sea to Summit〜をやってみたくなって、一日天気が良さそうな大鷲山へ。
富山湾岸サイクリングコースの起点スペースに駐車し、まずは海へ。風が強い。そして、波が荒く轟音とともに白波が立っている! 何とかタイミングを見て水面にタッチ。
ついでに、せっかく来たのだからと少しだけヒスイ探し。どれがヒスイか全く分からん。
登山開始。暫くは波の音を聞きつつ急登を登る。所々、海が見えるポイントあり。
ちょっと登って、何だかお尻の方からズボンが下がってくるなぁと思っていたら、なんと前後逆に穿いていました・・・。運転中は全く気付かず。殆どタイツみたいな型のズボンだったので、前後が分かりにくいというのはあったが、まさかという感じで笑わずにはいられなかった。
鉄塔の所まで歩き、パンツ一丁になって穿き替え完了。直後、人が来たのでヒヤッとしました(笑)。
山頂はそれなりに広く、木陰もありゆっくりできます。木々が生い茂っているが、山の見える方向の展望は良好。
北アルプスは予報通り雲の中に隠れていたが、駒ヶ岳〜僧ヶ岳の連なりは目にすることができた。東側は白鳥山から初雪山までの栂海新道の稜線が綺麗に見えた。
条件の良い日は佐渡島が見えるかもしれないとの事なので、(肉眼では見えなかったけれど)望遠で撮ってみたらそれらしいものが薄っすらと写っていました。
風の通らない登山道はムワッと辛いものがありますが、ここは比較的海からの風が心地好く吹いていました。
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