岩湧山（ササユリとアマビエと）

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 6.9km
• 登り: 588m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:26

12:17 みはらしの道登り口
12:24 12:27 四季彩館
12:30 12:31 岩湧寺
12:47 12:47 展望台・ぎょうじゃの道下り口
12:51 12:52 みはらしの道下り口
13:05 13:12 いわわきの道下り口
13:28 13:28 岩湧山東峰
13:36 14:04 岩湧山
14:14 14:15 岩湧山東峰
14:30 14:32 いわわきの道登り口
14:34 14:35 四季彩館
14:41 14:42 長寿水
14:43 みはらしの道登り口

◆岩湧山の前に登った観音峰山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2414784.html
◆過去の岩湧山
・2019年6月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902329.html
・2018年9月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1592617.html
・2015年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-778138.html
・2015年6月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-663139.html
・2014年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-566419.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわわきの森第3駐車場を利用

写真

6/27 12:26

いわわきの森第3駐車場から歩き始め、四季彩館に近づくと、アジサイが鮮やか。

6/27 12:30

岩湧寺に立ち寄り、この先は比較的緩やかな「いわわきの道」へ。

6/27 12:45

アカショウマでしょうか？

6/27 12:51

ヤマアジサイゾーンに差し掛かると、道の左右を彩るヤマアジサイに導かれて進みます。下から仰ぎ見るのも良し、

6/27 12:59

上から俯瞰するのも良し。

6/27 13:05

尾根上のダイヤモンドトレールに合流します。

6/27 13:09

ほどなく、左手に分岐する踏み跡を辿ると、色白のササユリを発見。

6/27 13:10

五ツ辻四等三角点が置かれたピークには、経塚山の山名標識が懸けられていました。

6/27 13:26

ダイヤモンドトレールに復帰し、丸木階段の道を登っていくと、タツナミソウがちらほら。

6/27 13:30

「きゅうざかの道」が突き上げる東峰を越えて、カヤトの入り口に差し掛かると明るい雰囲気に。

6/27 13:31

ササユリを追いかけながら緩やかに登っていきます。

6/27 13:31

発色鮮やかなアザミの先には、

6/27 13:32

おすまし顔のササユリ姉妹。

6/27 13:33

ゆらゆらと首を垂れるオカトラノオ。

6/27 13:36

岩湧山の頂上に達し、

6/27 13:39

山頂広場でひと息つきます。

6/27 13:43

伸びやかなカヤトの彼方には、乳白色の大阪湾に浮かぶ関西国際空港のシルエットが見て取れます。

6/27 13:54

草叢にはナワシロイチゴ。

6/27 13:57

ササユリを愛でながら帰路につきます。こちらはピンク色が濃くゴージャスな感じ。

6/27 13:59

清楚で気品ある佇まいに魅了されます。

6/27 14:05

大和葛城山、金剛山を眺めながら下って、

6/27 14:10

三つ子のササユリと一緒にアマビエで疫病退散祈願。今回のお供はパステルカラーの鱗のアマビエ4号です。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午前中の観音峰山が残念な結果になったので、本日の2座目はササユリ目当てに岩湧山へ。「いわわきの道」から上がって頂上直下のカヤトに差し掛かると、ササユリがそこかしこに。幾分くたびれたお花も目立ちましたが、間に合って良かった。自作のアマビエのフェルトマスコットで疫病退散を祈願して、お山を後にしました。