千頭星山



- GPS
- 05:33
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 642m
- 下り
- 639m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:29
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
静岡県から徐々に北上中。先週より少し北の千頭星山です。
最近恒例のすきやの朝定食を増穂町で食べてから登山口に向かうと、途中通行止めで迂回路に回ったので時間が掛かった。
駐車場は予想よりたくさんの車が止まっていた。土曜日だからね。写真を撮りに来ている人、散策だけの人も居るようです。
歩き始めるとすぐにキンポウゲが出てきた。先週の櫛形山にもあったが、キンポウゲ科のウマノアシガタらしい。ミヤマキンポウゲはもっと丸いかな。そしてアヤメも少しあった。甘利山の山頂付近から終わりかけのツツジが出てきた。整備をしていた甘利山倶楽部の人に聞いたら今年は暖冬で早かったらしく、良いのは先週までだったかなと言ってました。
甘利山からは八ヶ岳〜金峰山〜富士山方面が霞んではいるが良く見えた。少し下ってから奥甘利山に向かい登りとなるが、総じて歩きやすい。奥甘利山にて少々休憩。そして、ここから青木鉱泉からの道との合流点までが本日一番キツい所。ボーっとしてて転倒したら下まで転げ落ちてしまう所がある。大した事無さそうに見えるが、気を引きしめないといけない。きついが時折涼しい風が通り抜け気持ちが良い。
分岐を過ぎればほぼ横歩き。広ーい笹原の道をぶらぶら歩く。右側を見ると木々の間から鳳凰三山が見える。私この辺り好きなんです。分岐から30分ほどで千頭星山に到着。木漏れ日の中、倒木に腰かけての昼食。
30ほど休憩してから下山開始。同じ道を帰るのに違う道の様に感じるから不思議。霞んではいるが見通しの良い景色を見ながら下る。結局今日会った人は25人くらい居たかな。コロナ禍後で一番混んでいた山でした。
そして下山後はお待ちかねの旭温泉。混み具合が心配でしたが、それほど混んでいませんでした。入口で体温検査がありました。入退場時には念入りに殺菌を実施。それにしても良い温泉です。泉質、温度共に素晴らしい。ずっと入っていられます。露天風呂もサウナもありませんが必要ありません。この湯に浸かっていられるだけで大満足です。
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