ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2423399
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

六国見山

2020年07月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:07
距離
4.7km
登り
89m
下り
131m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:04
休憩
0:04
合計
1:08
距離 4.7km 登り 96m 下り 139m
8:38
10
高野台バス停
8:54
8:55
5
9:21
25
9:46
天候 曇りのち小雨(とても蒸し暑い)
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
大船駅東口の交通広場(6番乗り場)から高野台行きの江ノ電バスに乗車。
終点の高野台バス停で下車して徒歩。

■帰り
大船駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
大船高野配水池から高野台バス停まで続く山道は、踏み固められた箇所(※特に高野台バス停近く)がとても滑りやすいので注意が必要です。
大船駅東口の6番乗り場で江ノ電バスに乗って...
2020年07月05日 08:28撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 8:28
大船駅東口の6番乗り場で江ノ電バスに乗って...
大船高校近くの高野台バス停に到着。今日はここからスタートします。
2020年07月05日 08:39撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 8:39
大船高校近くの高野台バス停に到着。今日はここからスタートします。
高野台バス停から数分で、六国見山の緑地の入口に到着します。
2020年07月05日 08:41撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 8:41
高野台バス停から数分で、六国見山の緑地の入口に到着します。
ヤマハンノキ。横浜市南部〜鎌倉周辺で見つけたのは初めてだと思います。
2020年07月05日 08:42撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 8:42
ヤマハンノキ。横浜市南部〜鎌倉周辺で見つけたのは初めてだと思います。
大きなアカガシ。成長するにつれて幹のひび割れが大きくなり、鹿子模様のようになります。
2020年07月05日 08:45撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 8:45
大きなアカガシ。成長するにつれて幹のひび割れが大きくなり、鹿子模様のようになります。
花期の終盤を迎えつつあるヤマホタルブクロ。
2020年07月05日 08:46撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
2
7/5 8:46
花期の終盤を迎えつつあるヤマホタルブクロ。
六国見山の展望台の直下では、保護されたヤマユリが大輪の花を咲かせていました。
2020年07月05日 08:48撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
4
7/5 8:48
六国見山の展望台の直下では、保護されたヤマユリが大輪の花を咲かせていました。
六国見山の展望台に到着。今日の展望は...
2020年07月05日 08:49撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 8:49
六国見山の展望台に到着。今日の展望は...
残念ながら、鎌倉市街地ですら霞むほどのモヤモヤでした。
2020年07月05日 08:49撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 8:49
残念ながら、鎌倉市街地ですら霞むほどのモヤモヤでした。
展望台から細い踏み跡を辿ると...
2020年07月05日 08:52撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 8:52
展望台から細い踏み跡を辿ると...
六国見山の山頂に到着!
2020年07月05日 08:54撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
3
7/5 8:54
六国見山の山頂に到着!
地元の方?が新しい山頂の標識を作ったようです。
2020年07月05日 08:55撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
4
7/5 8:55
地元の方?が新しい山頂の標識を作ったようです。
オカトラノオとセセリチョウの仲間。
2020年07月05日 09:01撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
3
7/5 9:01
オカトラノオとセセリチョウの仲間。
ヤマウコギもしくはオカウコギ。葉の縁の鋸歯の感じからすると、ヤマウコギっぽい気がします。
2020年07月05日 09:04撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 9:04
ヤマウコギもしくはオカウコギ。葉の縁の鋸歯の感じからすると、ヤマウコギっぽい気がします。
ヤブミョウガ。半日陰で湿った林床のあちこちで花を咲かせていました。
2020年07月05日 09:05撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 9:05
ヤブミョウガ。半日陰で湿った林床のあちこちで花を咲かせていました。
来た道を引き返した後、大船高野配水池(写真左)の脇を抜ける山道を通ります。
2020年07月05日 09:07撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:07
来た道を引き返した後、大船高野配水池(写真左)の脇を抜ける山道を通ります。
それなりに藪は濃いので、ゆっくり歩いていると蚊の餌食になりそうです。
2020年07月05日 09:09撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:09
それなりに藪は濃いので、ゆっくり歩いていると蚊の餌食になりそうです。
高野台バス停前に戻ってきましたが、ここで北東に進路を変えて今泉地区へ向かいます。
2020年07月05日 09:11撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:11
高野台バス停前に戻ってきましたが、ここで北東に進路を変えて今泉地区へ向かいます。
最初は綺麗な砂利道で...
2020年07月05日 09:11撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:11
最初は綺麗な砂利道で...
すぐに急な階段に変わります。
2020年07月05日 09:12撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:12
すぐに急な階段に変わります。
さらに岩瀬中学校(写真左)の脇を抜けて...
2020年07月05日 09:14撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:14
さらに岩瀬中学校(写真左)の脇を抜けて...
下山したと思ったら、通り抜け禁止の看板があって驚きました。(高野台バス停側にはこのような看板は見当たりませんでした)
2020年07月05日 09:15撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 9:15
下山したと思ったら、通り抜け禁止の看板があって驚きました。(高野台バス停側にはこのような看板は見当たりませんでした)
鎌倉湖(散在ヶ池)から流れ出す川に沿って続くバス通りに出た後は、道なりに大船駅へ向かって歩きます。
2020年07月05日 09:18撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:18
鎌倉湖(散在ヶ池)から流れ出す川に沿って続くバス通りに出た後は、道なりに大船駅へ向かって歩きます。
これは花柄に明瞭なヒレがあったのでコヒルガオですね。
2020年07月05日 09:23撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
2
7/5 9:23
これは花柄に明瞭なヒレがあったのでコヒルガオですね。
路傍のアジサイの花はいずれも変色していて、もう花期は終わっているようでした。
2020年07月05日 09:35撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
2
7/5 9:35
路傍のアジサイの花はいずれも変色していて、もう花期は終わっているようでした。
アジサイは終わり...と思ったら、小さなヒマワリの花を発見。雨の日が続いていますが、梅雨の終わりを少しだけ感じられました。
2020年07月05日 09:37撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
3
7/5 9:37
アジサイは終わり...と思ったら、小さなヒマワリの花を発見。雨の日が続いていますが、梅雨の終わりを少しだけ感じられました。
ビルが見えてくると、大船駅はもう目の前です。
2020年07月05日 09:40撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
7/5 9:40
ビルが見えてくると、大船駅はもう目の前です。
ゴール地点の大船駅に到着。今日は天気が良くなかったので、ここで打ち切りました。
2020年07月05日 09:46撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
1
7/5 9:46
ゴール地点の大船駅に到着。今日は天気が良くなかったので、ここで打ち切りました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
ardisia
重量:1.39kg
個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック ザックカバー 飲料 GPS 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 タオル

感想

[ルート]
雨が降るか降らないかギリギリの天候だったので、近場の六国見山に「バス利用で最も簡単に登れるルート」を使って登ってみました。
大弛峠から金峰山に登ることを「ズル金」と呼ぶなら、今回のように高野台バス停から六国見山に登ることを「ズル六」と呼んでも良いかもしれません(笑)
帰路は高野台バス停まで戻った後、岩瀬中学校へと抜けるルートを使って、鎌倉湖(散在ヶ池)へと続く赤線に繋ぎつつ大船駅まで歩きました。
計画では大船駅前から北上して本郷台駅まで歩く予定でしたが、雨がパラついてきたのでそのまま大船駅にゴールインしました。

[展望・景色]
・六国見山(展望台):曇り空で展望が悪く、鎌倉市街地辺りですらボンヤリと霞むほどでした。
・六国見山(山頂):木々に囲まれていて展望はありませんでした。山頂には木製の新しい標識が設置されていました。

[動植物]
六国見山では、ヤマユリ、オカトラノオ、ヤブミョウガなどの花が見られました。
また六国見山の入口近くではヤマハンノキを見つけましたが、鎌倉周辺ではかなり珍しいのではないかと思います。
林内ではガビチョウの鳴き声は聞こえませんでしたが、同じく外来鳥のコジュケイの鳴き声がやかましいほどでした。

[飲食・お土産]
特になし。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:387人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら