上信越 レイニーシーズンだけど高原ハイキング in 御飯岳

2020年06月28日(日) [日帰り]

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• 距離: 4.9km
• 登り: 448m
• 下り: 440m

天候

晴れ　のち　霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野県の須坂方面（西側）からも、群馬県の草津・万座方面（東側）からもアクセスできる。
長野県側からは、須坂市郊外の牧集落から万座温泉へ向かう県道112号線（大前須坂線）を進む。
山岳地にありがちなワインディング道路で標高を上げ、左側にある老ノ倉山の分岐を右へ進み、御飯岳西中腹を巻くように南へ走れば毛無峠に着く。

群馬県の草津方面から毛無峠を目指す場合は、
国道292号線が草津白根火山の活動による通行規制があるので、事前に道路状況を調べること。
万座温泉から県道112号線の老ノ倉山の分岐までをつなぐ県道466号線も、通行止めになることがあるので要チェック。

写真

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感想

Sue-chan

写真の詳細はこちらから →　https://hikingbird.exblog.jp/31257903/


レイニーシーズンに入ってからも、晴れ間を求めて長野県の千曲市や長野市周辺の岩場でクライミングをしていた。
けれど、雨で岩が濡れて登れない日があり、急遽、上信越高原国立公園にある　御飯岳（おめしだけ）　まで車を走らせることとなった。

御飯岳は、長野県高山村と群馬県嬬恋村の県境にあり、群馬県側にはかつて2000人もいたという小串硫黄鉱山の跡がある。　
荒涼とした風景の中に、廃墟となって残された索道が、まるでスターウォーズのようなSFの世界を連想させる場所である。