甲斐百山「花咲山」※豪雨予報それでも地域選択にて雨天決行
- GPS
- 05:59
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:56
歩行距離=16.21km
標高差=440m
平均速度=2.71km/H
平面距離: 15.62km
沿面距離: 16.21km
最高点の標高: 756m
最低点の標高: 316m
累積標高 (上り): 1481m
累積標高 (下り): 1481m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒401-0001 山梨県大月市賑岡町 ※JR大月駅から車で5分 道路状況:一般道 駐車場:公園入口に駐車場あり トイレ:公園にあるとか コンビニ:大月駅周辺に多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.あちこちに通行止めや進入禁止がありました 2.鎖場は通行止めです ※林間コースに回りましょう 3.今回の取り付きは間違いです もう少し先にはちゃんとした登山道入り口があるはずです 4.花咲山登山口はかなり判り難いです 5.花咲山登山口取り付き後は笹の藪漕ぎ? ※一応階段があります 6.花咲山へのトレースは結構しっかりしています 7.水分補給量=1,250mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ウィックロン長袖シャツ
フリーライドパンツ
靴下
手袋
夏帽
ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
熊鈴×2(常備)
スパッツ
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感想
2020年7月4日(土)
本日は雨である。
全国的に豪雨予報だ!!
が、地域により午後からやや弱雨になるらしい。
地域により弱雨になるならば、
ある程度既知の山であり、
降雨でも問題無さそうな山とすべく、
「岩殿山」からの「花咲山」を
選択した。
ま、毎度の早朝スタートなので、
午後からの弱雨は期待出来ない。
さて「岩殿山」公園の駐車場に到着し、
何事も無いかの如く雨具を着用する。
で、速攻でスタートしてみれば、
いつもの登山口は落石の為通行止めになっていた。
更にその先の登山口ルートも同様と
昨今の豪雨の影響がこんな所にも出ていたとは驚きであった。
「ま、この先にも登山口はあるさ」
と、歩みを進めていたが、
本来の登山口の少し手前に
リボンと仮設足場を見つけた事で、
こんな低山ハイキングコースで難儀する事になるのである。
何となく踏み跡はある。
遠くに尾根らしきものが見える。
そこを目指して登ったが、
いやいやいや〜〜〜、
粘土質の足元と急登は結構大変でした。※本当はかなりデンジャラス
んな訳で、またまた歌いました。
ラララララララララ〜〜〜。
-勝手にバリルート-
何とか正規ルートに戻ると
あとは既知の山です。
あちこちに崩落による通行止めがありましたが、
降雨の中、逆に安全な林間コースを
選択する迄もありませんでした。
稚児落としから1度下山し集落を抜けます。
で「花咲山」の登山口はかなり判り難く
周辺をウロウロしてしまいました。
登山口から暫くは笹の藪漕ぎです。
但し階段はあるし、トレースもしっかりしています。
強いて言えば、完全下山の後の
戻りが疲れました。
初狩からタクシーでも、と思いましたが、
全身びしょ濡れ状態での乗車に
気が引け、歩いて戻った次第です。
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