記録ID: 2427784
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
(過去レコ)立山 三国山⇔明神峠⇔(丹沢)不老山
2010年01月01日(金) [日帰り]


- GPS
- 16:00
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,606m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:10
公開日時:2020年07月11日
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
立山(たちやま)は2007年4月下旬に県道の三国峠から行ったことがあるが、濃いガスで展望は全く無かった。
今回は元旦の紅富士を撮るのが目的で、まぁまぁの綺麗なモルゲンロートだった。
ご来光のオレンジ色に比べればかなり淡いピンク色だった。
立山頂上の標高1332mの看板が立つ所は木に囲まれて展望はないが、矢印方向の展望台は一度は行ってみるだけの価値はありそう。
下山後、県道の明神峠へ移動して三国山稜を歩く。
”不老山”は上野原市にある(甲東)不老山と紛らわしいので、丹沢不老山と呼ばれることもある。
山岳雑誌【山と渓谷】で知ったが、個人が設置した手作りの道標が人気らしい。
樹下の二人(地名)では三人パーティーが休んでいた。
地図に展望良いと書かれている世附峠は、植林帯で南側が少し開けていただけ。
不老山の手前は、富士山のみだったが、地図に書かれている通り好展望だった。
この地点は、手作り標識では不老山南峰となっていた。
不老山からの下りに、≪登山者百歳盛年 但し、山を荒らす者 早老早死≫
百歳にして盛りとは…
明神峠⇔三国山間は、個人の手作り標識は全く無い。
県道を横断して三国山まではやや急登だったが、歩きにくくはない。
三国山は文字通り甲相駿の三叉路の尾根ピークである。
下山後、連れ合いが入院中の東京女子医大へ行き、地元の保健所へ出す書類を受け取る。
家族が入院していても病院より山を選んだ元日だった。
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