携帯電話回収の為、再び、八ヶ岳横断歩道
- GPS
- 05:40
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
11:55ツバクラ岩−12:38携帯電話回収地−13:19休憩地13:31−
14:07つばめ岩−14:39三味線滝−15:14観音平
総合時間:5時間40分、歩行時間:5時間16分
天候 | 晴れ、八ケ岳には、曇りがかかっていましたが、帰宅時はすっきり。 周辺は、良く見えていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅こぶちさわから大平、、そして観音平への道へ入ります。 観音平、天女山の駐車場も12月になると 車道の冬季閉鎖で車では入れなくなります |
コース状況/ 危険箇所等 |
(観音平〜八ケ岳横断歩道〜携帯電話回収地点) アップダウンが多く、つらい歩き。 特に、携帯電話が見つかるまでは、気も重く、大変でした。 特にこれといったところもなく、道は良いですが、ひたすら歩く感じ。 |
写真
感想
前日、11月7日。
権現岳に登り、三ツ頭から木戸口公園、八ヶ岳横断歩道に下って、天女山へ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-242812.html
その際、アップダウンの多い、八ケ岳横断歩道の
どこかに携帯電話を落としてしまいました。
携帯電話です。
スマートフォンではありません。
天の河原で天女山から権現岳への道に合流しますが、
その40分ほど前に、携帯電話がないことに気がついたのでした。
時間も時間で、戻って探すわけにも行かず、
登山的は無事に天女山駐車場に到達したものの、帰宅時は、複雑な思いが交錯。
いろいろ考えても仕方ないのですが、なぜ落とした、と自責の念と、
どうやって回収する、見つかるのか、、様々な考えが交錯するのでした。
道の駅こぶちさわから公衆電話で自宅に電話。
状況説明。
とにかく帰宅します。
本来、C-chanはmipomipoさんとの山行きの約束をしていたのですが、
そういう状況では、山も楽しめないと、
翌日11月8日に一緒に探しに行ってくれることになりました。
C-chanのmipomipoさんとの山行きは中止です。
帰宅時の車の中では、ひとりでどうやって探すかな、と
悶々としていたので、大助かりでした。
後で考えたのですが、今回は、最後にC-chanに電話したのが、
この八ケ岳横断歩道に出てからということがわかっており、
八ケ岳横断歩道上に落としたことは明確で、
その位置を携帯電話会社で確認することもせず、
とにかく歩いて探せ、、でしたが、携帯電話会社である程度、
位置を確認してから出かければよかったかな、、。
そういうサービスあるのかな、、??
さて、11月8日。
作戦的には、観音平、あるいは天女山、どちらでも良かったのですが、
八ケ岳横断歩道を歩き始めて早い時間に落とした、、
そんな気がして、観音平から歩き始めることにしました。
実際には、観音平から木戸口公園からの道の合流までの間は
前日歩いていませんから、その部分は探さなくても良くて、
無駄になりますが仕方ありません。
探索開始して3時間後くらい、もうそろそろ、あきらめの気持ちも起き始め、
携帯電話の買い替えもぼんやり考えていたころ、八ヶ岳横断歩道の、
落葉松の落葉のふさふさした歩道の真ん中に携帯電話が落ちていました。
ほとんど人が通らない道であったことがむしろ、幸いか、、?
携帯電話の回収後はようやく道を吟味する余裕もできて、
気持ちよく、でも長くて、アップダウンが多いため、時折、
しんどい思いをしながらも、気分は軽く、観音平に戻ることができました。
登山的に考察すると、、
この八ケ岳横断歩道。
時折、南アルプス、富士山の展望はあるものの、そして
紅葉、黄葉はキレイであろうと思うものの、そして
道は確かに良いと思うものの、なぜ、あのような道の、
コースの取り方をしたのか、不思議に思います。
歩く人は少ないと思われます。
でも、黄葉、紅葉の時期に、例えば、複数の友人同士などで、
ゆっくりと、車も観音平、天女山などにおいて、
片道を歩くのも良いかも知れません。
観音平、天女山の駐車場も12月になると
車道の冬季閉鎖で車では入れなくなりますが、、。
それにしても、アップダウンがきついです。
部分的には、ひたすら登るようなところもあって、
その「歩道」という名に合わないと思うこともしばしば。
整備はされているようですが、一体、年間どれくらいの人が、
どんな人が、利用しているのでしょうか、、。
Y-chanさん、C-chanさん、こんにちは。
ソフトバンクでの話ですが、
「紛失ケータイ捜索サービス」というものがあります。
相方がファミリーレストランに携帯電話を忘れた時に、
取りに戻るとないと言われました。ソフトバンクに
連絡して、だいたいの位置を調べてもらうと、やはり
レストラン周辺にある。ということで、再度赴き
もう一度探してもらったところ見つかりました
八ヶ岳横断歩道、アップダウンがとっても激しい道
のようですね。一気に登るより疲れます。。。
それにしても、携帯探索にしては歩きましたね
明日はC-chanさんのレコを拝見してから気になって
いた鶏冠山へ行こうかな?と思っています。
youtaroさん
気になることがあるとすぐに動くタイプ。
それでもいろいろ調べもせずに翌日に山へ。
でも回収しなければならないので、あれで良かった。
ソフトバンクにサービスがあるのですね。
調べてみるとドコモにもある様子。
でも私のは対象外。
機種変更したら、そうした
サービスも無料のようですから
サービス登録しようと思います。
実際にyoutaroさんも経験されたのですね。
見つかるとうれしいものです。
1日が価値ある日に思えました。
八ヶ岳横断歩道、アップダウンが激しいです。
疲れます。
山はやはり、登って、下りるが良いようで、、。
はい、実際に携帯電話が見つかったのは、天女山
駐車場から歩いたほうが近かったのです。
まあ仕方ありません。
猪突猛進で翌日探しに出かけたのですからね。
歩道の真ん中で、見つけられて感動です。
鶏冠山。
私は、未踏。
いつかは登りたいですが、、。
youtaroさんなら甲武信ケ岳と一緒に登れますね。
Y-chan
C-chanさん、Y-chanさん、こんにちは(^-^)/
携帯電話、見つかって良かったですね
私も電車に置き忘れた事があり慌てた事を思い出しました。使用出来ないようにロックをかけたり、とりあえずの電話を準備したり、無くなると大変不便です。
携帯探しも意外にアップダウンがあり、風も強そうでしたし大変でしたね お疲れ様でした。
C-chanさんから前日の電話でY-chanさんをとても心配している優しさが感じられて、とても嬉しい気持ちになりました
また、計画を立てて行きましょう
mipomipoさん
先日は、携帯電話を山の中で落とすという失態で
C-chanとの山行きが延期になり、すみませんでした。
実は、ひとりで探しに行くつもりでしたので、
正直、心強かったです。
携帯電話は八ヶ岳横断歩道の、歩いた後半も後半。
天女山から歩いたほうが近かったところで、
道の真ん中で発見。
良かったです。
携帯電話、多くの人が1度や、2度は、どこかに
置き忘れたとか、あれ、、どこ、、そんな経験が
あるのでしょうね。
私なんか、落としたことに気がつかないほど。
最悪の場合を考え始めた頃に見つかって、本当に安堵でした。
木曽駒ケ岳、かなり歩きましたね。
Y-chan
Y-chan、C-chan、
前日の権現岳レコとあわせて拝見、
見つける事ができて良かったですね。
私も春先、山中湖畔の平尾山で携帯電話を
落としました。
石割山近くで気が付き、探しながら平尾山まで
戻り、何とか発見、、、。
でもその後、心の動揺は否めず
何でもない所でコースミスするなど
ボロボロ気味でした。
それ以降の山行、携帯電話は非常用と決め込み、
ザックの奥にしまうようにしてます。
標高グラフを見ると八ヶ岳横断歩道、、
立派な登山の域ですね。
権現岳に行った後では疲れそう、、。
最後にC-chan、ブラボー!
manabu
manabuさん
雨が降り始めた当地です。
ちょっと冷たい雨。
山はどうでしょうね、、。
金峰山辺りも夜には雪かも。
今回は、携帯電話を道の真ん中に落として、気がつかず、
本来、費やさなくても良い時間を費やすことになりました。
人間ですから。仕方ありませんが、
とにかく、自責の念にかられました。
やはり、携帯電話を落とす経験は
一般的なのでしょうかね。
たかが、携帯電話、、といっても
電話番号、メール、住所、人によっては写真
も蓄えられ、情報ツールですから、
されど、携帯電話でなくすと大変です。
はっきり言って、動揺しますよね。
足が地に着いていないような感じ。
ザックの奥にしまいこむ、、本当はそれが一番。
私の場合は、携帯電話ケースに入れ、ザックの
ストラップにマジックテープでぐるりと
留めていたのですが、その開口部がしっかり閉まっていなかったのかも、、。
気をつけないといけません。
八ケ岳横断歩道。
しっかりアップダウンがあり、侮れません。
最後の最後まで、アップダウンがあるのは、正直疲れます。
特に前日、権現岳のあとは、いやになりました。
正直な感想です。
今回、C-chanには感謝です。
Y-chan
山で2回携帯電話を落としました、
一回目は両神山で、途中で気が付き慌てて戻って探しました、運よく見つかりましたが、もう登る気がしなくてそのまま帰りました、
2回目は妙義山、3名で行ったときです、同行者の携帯電話が鳴り発信元が私でした、同行者は如何なっているんだと言いましたが、私の携帯電話が無い
拾った人が最後のリダイヤルにかけてくれました、下山の場所聞いて車でそちらに向かい携帯電話を貰いました、
ともあれ、見つかってよかったですね、見つかるまでは色々と考えますよね、
今は携帯はバックパックの雨蓋に入れています、
huji12さん
コメントありがとうございます。
やはり、携帯電話を落とされた経験があるのですね。
途中で気がつくかどうか、
時間的に余裕があるかどうか、
戻る気持ちの余裕があるかどうか、
やはり気になるものですから、すぐに戻って
見つけて安心したいですよね。
今回は、時間、気持ちの余裕がありませんでした。
でも登山口も近くて良かったです。
遠方だと、どうしようもありません。
huji12さんも、何とか、見つかっていますね。
そういえば、今思い出しましたが、私も2回目です。
一度は、鳳凰山、焼け跡付近で
シャツのポケットからポロリ。
拾ったのは、南御室小屋のスタッフ。
やはり自宅にかけてきてくれました。
2度あることは3度ある、、
気をつけたいです。
やはり落ちない場所にしっかり確認して
携行するのが一番。
油断はできません。
Y-chan
C-chanさん、Y-chanさん、はじめまして。
携帯に自力回収、お疲れ様でした!
結構みなさん、経験しているのですね
私も先日、雲取で携帯を落としました。戻ってみたものの自分で見つけることができず、結果的には人通りが多いところだったので、拾ってくれた方から後日連絡があり、着払いで郵送していただいて事なきを得ましたが、落とした後の心情的なダメージはY-chanさんとまったく同じで、見つかるまで、そして、手元に戻ってくるまでたいへん不安でした。
ちなみに落とした場所が多分圏外だったので、通りかかった方に落とした携帯あてにかけてもらったのですが、つながりませんでした。その後、帰宅後に携帯会社から安心ロック(携帯の操作ができなくする)をかけましたが、携帯が圏外のためできませんでしたので、不正使用されないように回線停止だけしました。
shigetoshiさん
コメントありがとうございます。
今回も、思い出してしまった一回目の携帯電話の落し物も
とりあえず、他力、自力で回収できました。
3度目もないとも限りません。
あのような不安な気持ちにならないためにも
気を引き締めて、いや、それほど大きなことではありませんが、
注意して携帯電話をしっかり携行したいですね。
コメント頂き、いろいろな方がいろいろ経験されていることがわかりました。
shigetoshiさんもですか、、。
拾ってくれた方がいたのですね。
私の今回の場合、あまり人が歩くことはないようで
とにかく、自力で探さないと、、、そんなところでした。
心痛は嫌ですね。
自己嫌悪、自責、悔恨、何も解決しないなぜなぜ、、との自問。
帰宅時の車の運転もうつろになりそうで
怖かったですが、その点は、しっかりできたようでした。
それにしても山の中で電話を落とすと言うのは、
その心理的な負担ばかりではなく、いろいろな負担も
のしかかります。
今回の携帯電話探索時、あー、ここを転がって落ちたら、
笹薮の中で見つけにくいな、、、、そんな場所がたくさん。
頭の中では、それでも、絶対道の真ん中にあるはず、、。
複雑な想いを引きずりながらの探索となりました。
私も今回、携帯電話を一旦止めようとも思いましたが、
そのままにして探しにいきました。
人があまり通らない八ケ岳横断歩道だから、
そんな気持ちで、。
携帯にはいつも繋がり、電波が届くところにある、、
そんなことが、唯一の安心材料でもありました。
落とさぬよう、お互い気をつけたいですね。
Y-chan
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