瑞牆山 ～息子と晴れ間を求めて～

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 5.6km
• 登り: 874m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 2:00
• 合計: 5:44

距離 5.6km 登り 874m 下り 879m

8:09 県営無料駐車場
8:21 8:23 富士見平林道交差
8:37 8:38 富士見平林道終点
8:46 8:47 富士見平小屋
9:04 9:05 小川山・瑞牆山分岐
9:10 9:12 天鳥川出合
9:15 9:16 桃太郎岩
9:59 10:07 大ヤスリ岩
10:15 瑞牆山
10:18 10:21 弘法岩黒森分岐
10:24 11:37 瑞牆山
11:40 11:41 弘法岩黒森分岐
11:55 12:01 大ヤスリ岩
12:38 天鳥川出合
12:46 12:47 小川山・瑞牆山分岐
13:01 13:19 富士見平小屋
13:21 13:22 富士見平湧水
13:40 13:41 富士見平林道交差
13:53 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

群馬県東部の自宅を5：15出発、北関東道 太田藪塚IC～上信越道～中部横断道八千穂IC～シルバーラインで、瑞牆山荘前駐車場 8時少し前着。
（ドライバーは、ほぼ初心者の息子。ハラハラ・・汗）
車は30台くらいでまだまだ余裕。広い駐車場（100台はとめられそう）って、ありがたいです。

コース状況／危険箇所等

◾上部は岩々しているので注意が必要
◾渡渉2回あり。少し濡れながらもストック無しでどうにか渡れましたが、女性はストックがあると安心かと思います。

写真

7/12 8:28

駐車場から20分でお宮

7/12 8:31

お宮のすぐ上は瑞牆山の展望地です。

7/12 8:31

撮影する息子

7/12 8:44

富士見平小屋に着きました。前回来た時は1月で休業中でした。

7/12 8:46

「氷」の旗がいい感じです(^。^)

7/12 8:44

こだわりが感じられるメニューの数々。

7/12 9:03

山腹を巻いて進むと小川山への分岐が。

7/12 9:10

一旦下って、渡渉

7/12 9:13

桃太郎岩

7/12 9:13

割れ目を登ろうとする人

7/12 9:19

桃太郎岩通過後から急登が始まりました。

7/12 9:45

振り返ると富士山見えた(^○^)/

7/12 9:54

私の足が遅いので、待ち時間に、すぐ岩に取り付く息子。（大ヤスリ岩かな。下から見るとよく分からない
）

7/12 9:55

やめて～！そこ無理でしょー！

7/12 10:18

すぐ登る人

7/12 10:39

2時間ちょっとで山頂。八ヶ岳・浅間方面・南ア、、、周囲の山々は全て頂上に雲がかかっており、見事にここだけが晴れています。

7/12 10:40

バックに富士山。すぐに雲がかかり見えたり見えなかったり。

7/12 10:45

金峰山　今年1月登りました。キツかったけどキレイだったなあ。

7/12 11:14

八ヶ岳は完全に雲の中

7/12 11:31

頂上にいる登山者は20数名程。絶景を見ながら皆さんゆっくりされていました。

7/12 11:27

私たちもゆっくり展望を楽しみました。しっかりお腹も満たして帰り支度です。

7/12 11:33

下山前に、、、国師ヶ岳方面。どれかな。

7/12 11:34

左が小川山らしい。

7/12 11:35

アズマシャクナゲかな？わずかに残っていました。

7/12 11:37

ゴゼンタチバナ

7/12 11:59

真ん中にクライマーが見えます。

7/12 12:04

ナントカ ニガナ？

7/12 12:37

陽が差して、往路より緑が鮮やか。

7/12 13:39

富士見平下の展望地で、しばし写真撮影。

7/12 13:53

下山しましたー。いい天気です。
駐車場には40台ほど。

7/12 14:30

車で移動し、瑞牆自然公園より。

7/12 14:45

設備も景色もキレイな公園です。

7/12 14:44

ズーム。青空サイコー(^○^)

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Canon EOS KISS M Canon

感想

makimaki08

　半年ぶりに帰省した息子と、晴れ間を求めての山行です。
黒斑、蓼科、北八ツ辺りも視野に入れながら上信越道で佐久へ向かうと、予報通り奥秩父方面が一番良さそう。で、瑞牆山決定。

　高曇りの中歩き始め、頂上に着く頃には青空がのぞき始めました。陽光が増しても水をたっぷり含んだ山はとても滑りやすく、特に下山時は神経を使いました。