記録ID: 2431031
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ハイキング
東海
ゆる山街道歩き 京鎌倉往還29《安倍川▶丸子宿▶府中宿▶江尻宿》
2020年07月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:46
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 117m
- 下り
- 108m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 6:19
距離 22.7km
登り 126m
下り 125m
10:36
22分
スタートはJR東海道線安倍川駅
10:58
17分
丸子宿
11:15
7分
手児の呼坂万葉歌碑
11:22
5分
手児の呼坂へもう少しだけ行けばよかった
11:27
19分
迂回する前の手児の呼坂の案内
11:46
4分
手児の呼坂への登り口
11:50
27分
手児の呼坂
12:17
49分
安倍川を超えます
13:06
8分
大歳御祖神社
13:14
13:21
124分
静岡浅間神社
15:25
18分
鳥坂
15:43
72分
梶原景時の梶原堂入口
16:55
ゴールは清水駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
浜松駅→安倍川駅 帰り 清水駅→静岡駅 |
写真
感想
京鎌倉往還を丸子宿から府中、江尻へ歩きました。
丸子宿からは東海道の前身ともいう東道(あずまみち)は手児の呼坂を通っていましたので、行きましたがわずかな案内板の見逃しで反対側から行ったら行けたという失敗めしてしまいましたが通れてよかったです。
平安鎌倉室町時代は江戸時代に整備された東海道より山側(北側)を通ることが多く、今の静岡市内や清水市内も地元でいう北街道が京鎌倉往還になるようです。
現在の北街道も幅広のいわゆる自動車用の道となっていますが、所々当時の痕跡もありました。
源義経を頼朝に諫言し、義経と頼朝とを断絶させた人物とされている源頼朝の側近として活躍した梶原景時も。
頼朝の死後には御家人たちからの弾劾(自身も諫言を受けて)で失脚。
鎌倉を追われて京都を目指す途中のここ駿河国の関所にて駿河国の武士ともめ、子の景季・景高とともに討たれてしまいました。そのお堂もありました。
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