昼からハイキング 陣馬高原下BS〜陣馬山〜醍醐丸〜市道山〜笹平BS（夜間行動）

2012年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 977m
• 下り: 988m

コースタイム

13:25 陣馬高原下
14:50 陣馬山（到着）
15:14 陣馬山（出発）
15:27 和田峠
16:10 醍醐丸
17:32 市道山（到着）
18:24 市道山（出発）
19:32 笹平登山口
19:42 笹平BS

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅〜陣馬高原下BS　バス
笹平BS〜JR武蔵五日市駅　

コース状況／危険箇所等

全コースで安全。危険箇所なし
（市道〜笹平へのコースは子連れ登山向きではない）

写真

11/10 23:16

秋の青空がひろがる高原下のバス停を13:25に出発！
行ってきまーす。

11/10 23:16

用水路も秋色。

11/10 23:16

舗装路を外れて登山道に入りました。あたりまえですが、下りの人ばかりですれ違いが多い。

11/10 23:16

すこし急ですが、歩きやすく足を止めることなく登り続けました。1度下りで使ったことがありましたが、登りに使うのは初めてでした。なかなか快適。

11/10 23:17

「ここがきれいなのではやくこい」と待つ相方。秋の日差しの強さが気持ちいい。

11/10 23:18

陣馬山の山頂に到着。
おやつのおでんを購入。一人一皿。黄色いカラシをたっぷり付けてアツアツをいただきます。三角こんにゃくがおいしい！

11/10 23:18

これから向かう醍醐丸方面を撮影。
さあ行きましょうか。

11/10 23:18

あっというまに和田峠に到着。林道を進んでまずは醍醐丸を目指します。この先ですれちがったかたとのあいさつが、本日最後のあいさつとなりました。

11/10 23:18

冷たい風が吹くなかをゆっくり登って醍醐丸の山頂に到着。雲が出てきていたので、16：10なのに予想よりもだいぶ暗くなってきています。

醍醐丸からの下り始め。丹沢の上に雲がかかったままで、期待していた夕日が得られない状態ですこしがっかり。

11/10 23:16

雲がなかったらきれいだったのに。。。

11/10 23:16

とちゅうで陣馬山がよく見えました。

山頂を拡大。白い馬がおもちゃのようです。

11/10 23:18

明るいうちにすこしでも距離を稼ぎましょう。

11/10 23:16

30分ほどでだいぶ日が落ちてきました。

11/10 23:18

途中の「あと0．5km」の標識からなかなかつかず、途中で「これは道を間違えて山頂を巻いたかな？」とおもい不安になりましたが、市道山まであとすこし。ここからがかなりきつい。

11/10 23:18

無事に市道山に到着しました。風が強く寒い。すでに真っ暗。いちど通ったことがある道とはいえ、逆コースで真っ暗ではあまり以前の記憶は役に立たず。

11/10 23:16

八王子方面の夜景。山頂からの眺めがいちばんきれいですが、風が冷たいのですこし戻った風がこないところで食事の支度です。

11/10 23:18

たまごを焼いて、夜景を眺めながら食べましょう。たまご、チーズ、ソーセージをマフィンにはさんでトマトケチャップで味付けしていただきました。やはりアツアツの半熟たまごはおいしい！とろとろのチーズも最高！

11/10 23:18

食後にもう一度市道山の山頂まで戻って、キラキラと輝く夜景を楽しみました。

11/10 23:18

臼杵山へのルートはいちども歩いたことのない道なので、歩いたことのある笹平のルートを選択して下山を開始。
以前にいちど降りるのに使ったときに「ずいぶん急だな〜」と思いましたが、夜道でも急な坂であることに変わりはありませんでした。あたりまえですが、不思議とちょっと期待してしまうときがあります。

11/10 23:18

ぐんぐん高度を下げていきます。フリースの下にウールを2枚重ね着していましたが、途中で1枚脱ぎました。

11/10 23:18

今夜は月明かりもないので、ヘッドライトを消すとほんものの暗闇がやってきます。なにも見えず、遠くから沢の音がかすかにきこえるだけ。。。
すばらしい。

11/11 0:12

このあと笹平のバス停に到着したと同時にドンピシャで最終バスが到着。駅までの歩きを覚悟していただけに大喜びでバスに飛び乗り、武蔵五日市で20：15の立川行きで帰宅しました。
おつかれさまでした。

撮影機器：

COOLPIX P7000 NIKON

感想

chiru

夜間行動はたのしいが、
奥多摩の急登と急降下はライトの向きを頻繁に調整する必要があるのと、
もともと足場が最高によいわけではないので、
かなり神経を使っての登り降りとなりました。
陣馬〜高尾のハイウェイのようにスピードがでないのでいまいちでしたが、
誰とも会わずに真っ暗闇＋静かな環境は捨てがたいですね。