皆子山［京都府最高峰］（平バス停から東尾根往復）

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.0km
• 登り: 612m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:09

距離 7.0km 登り 617m 下り 615m

8:54 平バス停
10:28 10:32 ９４１P
10:55 11:45 皆子山
12:07 12:08 ９４１P
12:59 13:02 平バス停
13:03 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平バス停横の駐車スペース。5〜6台駐車可。
「駐車禁止」の表示がありますが、「駐車時は500円」の表記があって駐車は可能です。表記の看板の裏に料金入れあり。
日曜でしたが8時半で一番乗り。下山時は全5台でした。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。登山口の表示がないのでルートに乗るまでが注意。お墓の方へ行かないように。
最初は急坂ですが、後半は傾斜が緩くなります。
この時期は尾根道でもヒルがいるので注意。一匹だけ見かけました。被害なし。

その他周辺情報

トイレは登山口のお寺にあります。

写真

7/19 8:29

平バス停横の駐車場。駐車禁止の文字の横には、「駐車される方は料金を入れて下さい」の文字。駐車可です。

7/19 8:50

平バス停。黄色い箱は登山届入れ。用紙もありましたが、自宅で作成分を投函。

7/19 8:51

あの橋を渡って右へ行きます。

7/19 8:51

皆子山方面。天候回復し青空。嬉しい。

7/19 8:55

正教院の山門を過ぎて、先が登山道。

7/19 8:58

右がお墓。左の山道がルート。表示は無いので注意。

7/19 9:31

いきなり急坂が続きます。

7/19 9:37

所々で景色が見える。かすんでいるが琵琶湖方面。

7/19 9:43

一級基準点、三級水準点、大津市の文字。

7/19 9:54

傾斜が緩くなって歩きやすい。

7/19 9:57

休憩していたら、上から降ってきました。ヒルさん来襲。記念撮影したら、すぐに弾き飛ばしました。見かけたヒルはこれ一匹。被害なし。

7/19 10:17

標識はほとんど無し。左は初めて出てきたもの。分岐も無いので問題はないですが。

7/19 10:22

レスキューポイントの表示。「皆子山3」。山頂は2でした。京都府最高峰ですが、登山道は滋賀県大津市。

7/19 10:23

倒木がちらほら出ますが、通行に支障なし。

7/19 10:23

東側の景色。

7/19 10:25

P941のピークで休憩。ここから一旦鞍部へ下って、もう一度登り返し。

7/19 10:48

もう直ぐ山頂というところで、展望所。

7/19 10:48

南東の琵琶湖方面が見える。

7/19 10:53

山頂直下の分岐点。寺谷、皆子谷への道。

7/19 10:53

読み難いが皆子谷への表記が。

7/19 10:55

そしていよいよ山頂。

7/19 10:55

着きました。京都府最高峰、皆子山。

7/19 10:55

三等三角点にエアータッチ。

7/19 10:58

3人で記念撮影。

7/19 11:01

山頂からは武奈ヶ岳が見えています。

7/19 11:04

レスキューポイント皆子山2。1は見当たらず。

7/19 11:06

山頂西側の緑地帯を探索。

7/19 11:39

良い景色。皆子谷源流部になるそうです。

7/19 11:45

山頂に戻って、さあ下山開始。

7/19 11:47

寺谷の表示。ルートをのぞいて見ましたが、今回は沢ルートは遠慮しておきます。ヒルが怖い。

7/19 11:52

展望所で景色の見納め。

7/19 11:52

肉眼では琵琶湖がくっきり。コンデジでは見分けつかず。

7/19 12:55

無事下山。気温上がって、下りの方が汗をかきました。

7/19 13:08

平バス停横の駐車場で解散。コロナの件があって、いつもの反省会は無し。残念です。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

iPhone XR Apple

感想

abek3

　かなり前から狙っていた京都府最高峰の皆子山、ようやく登頂できました。十数年前は沢ルートしかなく、暖かくなるとヒルが多そうで敬遠していました。最近になって尾根ルートがある事を知り、季節を問わず安心して登れるので、今回3人で行って来ました。
　心配した天候は良い方へ変わり、暑いくらいの日差しになりましたが、山中は日影が多く風もあって大汗かかずに済みました。
　展望はあちこち少しずつですが、琵琶湖方面が良く見えていました。日曜日でも他の登山者は2組4名だけ。静かな山行を楽しめました。
　山頂の綺麗な緑地帯は、新緑のころに散策したくなるような良い雰囲気の所です。
　登り途中で一匹だけヒルに遭遇。その後は見かけませんでした、途中ではお互いにヒルチェックを欠かさず。被害なし。下山時に寺谷ルートを見ても行こうかという声は上がらず、素直に来た道を戻ります。
　久しぶりの3人での遠征。山中は少し距離を開けて、お喋りに花を咲かせる楽しい山行でした。コロナの件もあり、下山後の反省会が無いのが唯一残念でした。
　都道府県最高峰は残り4山。楽しみながら狙って行きます。