御前山 天気バッチリだけど爆音がなあ・・

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,401m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:28

距離 13.2km 登り 1,401m 下り 938m

7:27 奥多摩湖バス停
7:33 小河内ダム展望塔
8:38 8:46 サス沢山
9:51 9:56 惣岳山
10:09 10:16 御前山
10:27 10:45 惣岳山
10:52 10:53 ソーヤノ丸デッコ
11:22 11:23 小河内峠
11:26 水窪山
11:40 天神山
11:46 焼ツ萩平
12:01 月夜見第二駐車場
12:14 12:15 月夜見山
12:49 12:50 風張峠
12:53 12:54 風張峠駐車場
13:02 戸沢峯
13:12 13:23 砥山
13:45 13:49 森林館
13:54 檜原都民の森駐車場
13:55 ゴール地点

小河内ダム〜惣岳山
最初から急登の連続です。でもヘロヘロになる前にサス沢山の好展望。惣岳山へのピーク手前の急登も結構きつい。

惣岳山〜御前山
この間600mと道標に書いてます。歩きやすいトレイルです。

惣岳山〜月夜見山第二Ⓟ
個人的には今日のルートで一番気持ちがいい山域。小ピークのアップダウンを歩いて良し、全ての小ピークに巻き道が付いてるのでそちらを歩いても良し。

月夜見山〜砥山
前半は奥多摩周遊道路とほぼ平行に走る登山道。爆音と共に走るバイクと車の音が切れることはありません。トレイルは車道を避けるように尾根筋から一段下のトラバースが続く。それでも車道歩きが2回あり山より怖い。
後半、砥山ピークへの取付点トレイル薄いので注意。砥山への尾根が見えたところで直登の意志をもって進まないと道なりに鞘口峠の方に巻いてしまいます。

合計距離： 13.24km
累積標高（上り）： 1324m
累積標高（下り）： 826m
EK度数　　　 　： 30.6

写真

7/19 7:16

奥多摩駅7:00発鴨沢西行きバス
奥多摩湖で降りたのは俺だけ。

7/19 7:29

小河内ダム 天端高欄よりこれから登る大ブナ尾根
山裾から盛んに水蒸気が上がる高曇り。

7/19 7:28

西の方角はこの通り☀

期待してますよ！

7/19 7:36

天端を向う岸に渡って左手
登山口は階段を上って行く。

7/19 7:40

”クマに注意”はどこの登山口にも有るが今日のは最近の情報だ。熊鈴を着けてなかったことに気が付いて慌てて装着する。

7/19 7:42

広場の奥の登り口

7/19 8:37

広場から一時間弱でサス沢山
途中抜いて行った速いお二人と再会

7/19 8:38

きょう来てホント良かったあ。互いに今日と決めた自分を誇る。

7/19 8:38

案内板が有る。

7/19 9:44

サス沢山から1時間、惣岳山に到着。見晴らしは無いが静かに休める雰囲気だ。

7/19 9:45

まずはピストンで御前山に。戻ったら🍙おにぎり食って小河内峠に向かおう。

7/19 10:08

御前山への途中、ここが富士山が見える筈のポイントかな。残念全く見えません。

7/19 10:11

御前山、高速のお二人とここでも再開した。

7/19 11:10

惣岳山から気持ちの良い尾根道。緑濃い。奥秩父の梅雨時の様

7/19 11:20

進行方向左手檜原村側の針葉樹植林と右手奥多摩湖側の広葉樹林。林間学習風に言えばダム側は貯水力のある広葉樹って事かな？

7/19 11:22

小河内峠に到着。いい雲だ。

7/19 11:22

檜原側に下りる陣馬尾根コース。藤倉バス停へは1時間20分とエスケープルートに使えそう。

この辺でランナー3人とクロス。その後も何人ものランナーさんとクロスしたがなぜかハイカーとは遭わず。

7/19 12:00

急登を上がったところが奥多摩周遊道路月夜見第二Ⓟ

7/19 12:04

月夜見山への登り口は車道を右に約200m。この写真で”黄色と赤＞”看板左から4つ目と5つ目の間に在る。
バイクや車がビュンビュン来るので土の上を歩く。

7/19 12:05

登り口は此処

7/19 12:06

目立たない処に道標が在る。

7/19 12:10

急登をひと登りで尾根に取り付く。

7/19 12:14

月夜見山。キツイーと思ってたら着いた。展望なし車とバイクの爆音だけの頂上

7/19 12:20

大きな一枚岩の下を行く。

7/19 12:30

奥多摩周遊道路に出ちまった。

7/19 12:32

コエー！。歩道なし白線の上を歩く。登山道より気を使う。

7/19 12:34

フ~u-u~。助かった。また山道だ。

7/19 12:48

このルート山屋さんより断然ランナーさんの方が多い訳だ。

7/19 12:51

登山道の風張峠はいたって質素だ。

7/19 13:08

どうやら今日最後の登り斜面かな。

7/19 13:13

道なりに歩いてゆくとどうも北斜面のまきみちっぽい。コリャうっかり。戻れ戻れ。

7/19 13:19

砥山のピークに登るトレースはかなり薄い。「違ってもいいや藪も無いし」のつもりでここから取り付く。よーく見れば人間の道と判る。

7/19 13:21

こういう尾根の形になってくれれば迷う事は無い。

7/19 13:23

砥山のピーク

7/19 13:24

頂上標識の近くに道標あり。さあ森林館までダラダラ下るだけだ。

7/19 13:53

終わった。観光地だ・・・

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

しゅん

　毎日降る雨で延び延びになっていたこの計画。今度こそ大丈夫午前中は快晴だぜ！と実行したハイキング。
　奥多摩三山でも地味っぽい御前山を取り入れて赤線を繋ぐルートだ。はじめは都民の森から入って奥多摩湖へ下山する事も考えたが、近頃の俺の膝を考えると、登りがきつくても下りの高低差が少ない方が良いだろうと奥多摩湖スタートにした。
　天気もバッチリで久しぶりに頑張る山歩きでいい汗かいたが、歩いている間切れる事無く車とバイクの音が聞こえていたのは計算外だった。そうか今日は久しぶりの晴れの日曜日だったね。
　今度来るときは木の葉の落ちた季節の平日にしましょう。