北八甲田 雛岳にトレーニング

2020年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.1km
• 登り: 643m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:11

距離 7.1km 登り 643m 下り 644m

8:17 田代平駐車場
8:26 箒場コース入口付近の水場
9:27 9:39 雛岳分岐
10:34 10:55 雛岳
11:27 11:33 雛岳分岐
12:21 箒場登山口
12:28 田代平駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箒場の公共駐車場に停めました
トイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません
少しぬかるみあります

写真

7/25 8:17

おはようございます
早くないですけど、天気がもつといいなあ
昼から雨予報

7/25 8:14

では、箒場の茶屋から

7/25 8:25

箒場の立派なブナ
行って来ます、「かっちゃ」

7/25 8:29

両手広げた形

7/25 8:41

いくつかの小沢を越えて行く

7/25 8:45

あ、暑い、、、
あっと言う間に汗だく〜

7/25 8:48

えーっと、どの枝がどうなってこんな形になったんだ？？
謎だらけのブナが続きます

7/25 8:49

道はハッキリ、登りっきり

7/25 8:54

ちびっちゃい花

7/25 8:55

ん？
木の上に台座？？
変な枝

7/25 9:18

よいしょー
ふう

7/25 9:22

分岐点に来ました

7/25 9:27

コッチだね

7/25 9:39

八甲田温泉ルートの尾根が見える

7/25 9:41

分岐点からは息つく間のない急登が、、、

7/25 9:49

こーんな斜度

辛い
延々と辛い！

7/25 9:52

7合目〜

7/25 9:52

山頂までズ〜ット刈払いがされています
箒場の茶屋の方がやってくださっています
ありがとうございます！

7/25 9:55

雲の間から貴重な青空

7/25 9:55

ふーふー
トレーニングになるでしょ？

7/25 10:02

井戸の下あたりなのかな？
雪渓のこる
分岐以降で唯一の休憩ポイントの展望台より

7/25 10:08

楓の実を飛ばす羽が沢山

7/25 10:15

がーんば！

7/25 10:20

9合目！

7/25 10:32

10合目！
は？10？
山頂はもうすぐです

7/25 10:30

三角点と旧山頂看板

7/25 10:30

ぴ

7/25 10:31

山頂着！

7/25 10:35

こちらの方がうまい
実はkomaのコンデジ
shunはカメラを忘れた(^^ゞ

7/25 10:33

がすがすー
高田との鞍部方面

7/25 10:33

山頂少し先に休める岩地がある

7/25 10:36

とっても小さいつつじ？

7/25 10:37

ガスの白背景で
想像してねー

7/25 11:09

下ってきたら、展望が消えかけてた

7/25 11:26

分岐点に戻ってきた

7/25 11:34

⇒は高田・小岳鞍部へ

7/25 11:55

戻ってきて、ブナの鑑賞会

7/25 12:16

いつもは左だけど、右に行ってみる

7/25 12:16

コッチも行けるよ

7/25 12:20

おお、ここにでるんだね

7/25 12:22

到着〜

7/25 12:22

てくてくと戻ります

7/25 12:29

ただいま

7/25 13:33

寄り道して　田代湿原へ

7/25 13:34

ふむふむ

7/25 13:26

キレイになった木道と古いのが混在

7/25 13:26

これも新しくするのかなあ

7/25 13:02

湿原散策

7/25 13:03

モウセンゴケー

7/25 13:04

カキラン

7/25 13:07

小さい蓮の花

7/25 13:11

ワレモコウみたいな形

7/25 13:12

キンコウカが黄色く染めてた

7/25 13:15

ワタスゲわずかに

7/25 13:17

ぎぼうし？

7/25 13:20

コッチの蓮は濃い

7/25 13:22

キンコウカがきれいだね

7/25 13:25

うーん、小さすぎてこの紫色は判別不能！

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-02J Sony

DSC-RX100M7 SONY

装備

MYアイテム

しゅん

重量：5.40kg

個人装備

雨具 防寒着 帽子・バンダナ タオル・手拭い 手袋 ザックカバー ヘッドランプ ナイフ・スコップ（小） サバイバルブランケット 笛・鈴 カットバン・包帯・テーピング トイレットペーパー・ティッシュ 携帯トイレ 身分証明書・保険証 ハンディー無線機 予備電池 地形図・コンパス 筆記用具 時計 デジカメ 携帯電話 コッヘル ガスストーブ ガスカートリッジ 水分 おやつ（非常食） 食事 ツェルト ＧＰＳ

感想

しゅん

天気予報によると、今日は午前中勝負らしいので、まだ夏場には登った事が無かった雛岳へ！
辛い登りが待っているとは聞いていたが、地形図のコンスタントに込み入った等高線が示す通りの辛い登りで、まるで修行のようでした。
救いは距離が高田大岳よりは短いという事ぐらい。
前半は気持ちの良いブナ林をユルユルと歩く事ができるが、分岐からは一変して、ガツンと350mほど一気に山頂直下まで登る。
何とかガスに覆われた山頂に登り、暫しの休憩後に下山開始。
下りは大丈夫だろうと思っていたが、斜度がきついので下りも気を使い、楽な下りではなかった。
冬の下りはスキーで一気に滑り降りるので、雛岳の辛い下りは初体験。
結構いい感じのトレーニングになったと思います。
お疲れ様でした。

こまどり

今日は昼からは雨予報
どっか午前勝負で行かれそうなところは、、、
八甲田が一番天気がまともそうなので、しゅんちゃんがまだ夏に登っていない雛岳にしてみました
雛岳というと、全山の時に鞍部に戻るのがとても辛かった苦い記憶が、、、
急登で辛いんだよねえ
冬山は下りの楽しみがあるから登りも悪くないのだけれど

さすが夏で暑い
でも、天気がいまひとつのために虫は少なめでたすかりました
ブナ林を満喫できるルートとしてはここが一番だと思っている
結構不思議なブナ、立派なブナ、若い元気なの、と揃っていて
前半は急登ではないので見る余裕あり

天気悪くても関係ないしね

なかなかいい森林浴になりました

登りは、、、やっぱり、やはり、、、辛かった
でも、刈払いしていただいているので気持ちいい汗になりました
展望いい日だともっといいんだけれど、トレーニングでもいいですね