【日本二百名山】駒ヶ岳 北海道遠征5 ダブル②

2020年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 7.7km
• 登り: 735m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:28

12:54 赤井川登山口
13:47 13:48 馬ノ背
14:46 14:56 駒ヶ岳
15:48 15:48 馬ノ背
16:24 16:24 赤井川登山口
16:24 ゴール地点

天候

雨
てんくら登山指数はB

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場まで舗装されています

コース状況／危険箇所等

馬の背まではよく整備されています。馬の背から先も踏み跡は続きますが、背の低い草地なので道迷い注意。剣ヶ峰の手前は北アルプスを彷彿とさせる岩場の道です。

その他周辺情報

温泉:ちゃっぷ林館　430円
https://ys-kaisyo.co.jp/chaplinkan/
ボディソープ、シャンプーはありません

後泊:
東横INN新函館北斗駅南口
https://www.toyoko-inn.com/index.php/search/detail/00323.html
0138−77−0045
3,950円+500円（駐車料金）
7月はキャンペーンをやっているようでこの値段

写真

7/26 12:50

赤井川登山口。午後1時近くとあって日曜日でも台数は少ないです。天候が悪いからかもしれませんが。

7/26 12:53

入山

7/26 12:56

砂地の斜面

7/26 13:34

「山頂」というのほ馬の背のことだろうな

7/26 13:42

イワギキョウ

7/26 13:45

馬の背に着きました

7/26 13:52

馬の背から先も道は続いています

7/26 13:56

この観測所みたいなところを左に巻き込む

7/26 14:06

イワブクロ

7/26 14:38

北アルプスを彷彿とさせる岩場の道

7/26 14:46

剣ヶ峰から延びるロープ

7/26 14:49

剣ヶ峰

7/26 15:06

写真スポット

7/26 15:24

視界が晴れてきた

7/26 15:27

イワギキョウ

7/26 15:28

荒凉とした風景

7/26 15:29

下山方向の表示はあります

7/26 15:40

下山時は踏み跡がありがたい

7/26 15:45

馬の背
ここでヤマスタが取れました

7/26 16:23

下山
遅い時間なので1台だけ

7/27 8:22

おまけ:
小沼付近で撮り鉄（翌日です）
晴れていればバックに駒ヶ岳が見えるはず

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

感想

☆Parsleycandy

Wikipediaには北海道駒ヶ岳と記載されているこの山、どうも耳馴染みがないなぁと思っていたら、「北海道」を冠するのは全国にある駒ヶ岳区別するためで、地元では単に駒ヶ岳と呼ばれるということで、ここでも駒ヶ岳と表記することにします。

そのWikipediaによると、駒ヶ岳の登山は2010年に馬ノ背までの入山規制が解除され、山頂部の入山規制は継続しているとあります。

でも、ヤマレコを見ると馬ノ背で折り返している記録は、少なくとも2020年に入ってからは皆無です。いくつか記録を見てみましたが、それほど困難なようには見えなかったので山頂まで行ってみることにしました。

午前中大千軒岳に登り、4時間かけて赤井川登山口まで移動（うち1時間は未舗装林道）。日曜日なのに駐車場には2台くらいしか駐まってません。

火山とあって砂地の登山道。1時間ほど歩いて馬の背へ。ガスガスでなにも見えません。雨も降ってきました。

GPSを頼りに山頂を回り込むようにして、最後は北アルプスのような岩場の道を歩いて剣ヶ峰直下へ。剣ヶ峰からはロープが延びていましたが、雨の中登る気は起きずスキップしました。

剣ヶ峰と書かれた表示板のところまで戻り写真撮影。行きに、なんでここにこんなものがあるのだろうと思ったけれど、たぶん写真撮影用ですね。

少し視界が晴れてきて、雨も止んできました。下山の道標はあります。

ここは二百名山なのでヤマスタが取れるかなと思って剣ヶ峰でトライしたけれど、チェックイン指定場所ではありませんとの表示。もしかしてと思って馬の背でトライしたらスタンプを取得できました。