記録ID: 24571
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キャンプ等、その他
北陸
取立山
2008年01月26日(土) [日帰り]
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- GPS
- 06:00
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 507m
- 下り
- 353m
過去天気図(気象庁) | 2008年01月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
取立・胡麻堂山(1152m) ―北西尾根ルートー 日程 : 2008年 1月26日 山域 :福井奥越の取立山山系―胡麻堂山(地図:北谷) ツアー環境:曇り・積雪2m・早朝気温零下2・無風・視界やや不良 Me :大谷(L・記録)・明神・山田 時間記録: 登り3時間・下り2時間(高度差 500m) ・ 9時 谷トンネル690m地点からツアー開始―12時ピーク着・13時滑走下山―(北北西尾根)−15時国道650m地点 着 行動記録 ・ 車中仮眠窓外疎ら降雪の曇天だが、晴れ間がチラホラ。冷気は感じられない。過日からの寒波からして 良し とする気象に行動喚起された。開始から直ぐの膝下ラッセルで、暫時林道を辿り並行する尾根に取り付く。モンスター樹林で覆われ、たおやかな尾根は東北のそれを想起させる楽しいシール登攀だ。とは言え地形複雑で屈曲―視界不良の折は要注意。やがて錯綜する支尾根から 渡り繫い でピーク尾根へーラストの急斜面をあえぎ息で詰め上ると、反射板があるピークへでた。滑走ルートは最長距離が楽しめて起伏の少ない北北西尾根を採った。暫時 の煩わしさを過ぎると、 思いの外疎林の長い緩斜面―深層・粉雪を十分に楽しんだ。北尾根920m地点過ぎのヤセ尾根から西にルートを取り直して、粉雪続く植林帯を一気に滑走すると国道着となった。 備考 ・ 添付地図ルート3と4の間を滑走。 ・ 雪量は昨年並みー寡雪。東山いこいの村 から取立山へのツアーに比してこのルートは寡客。 ・ ピークから北西範囲国道方面への、どの尾根を採っても国道に出られる。 ・ 末端支尾根は入り込んでいるので、地図確認で登攀を。 ・ 3月のザラメ時期なれば、2時間の登攀ルートだろう。 ・ 入浴は平泉荘がお勧め。¥350−廉価宿・食事も同。 |
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