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Yamareco

記録ID: 245957
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三石山 (山梨百名山 71座目)

2012年11月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
7.0km
登り
586m
下り
584m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:11登山口−8:19椿草里分岐−8:37西側が開けている場所−9:05展望台9:13−9:20鎖場−三石山本堂−9:38頂上9:54−10:18展望台−10:53登山口

◆山行時間
登り 実測 1:19 (CT 1:55)68.7%
下り 実測 0:59 (CT 1:30)65.5%
計  実測 2:18(CT 3:25)67.3% 
休憩    0:24
山行計  2:42
※CTは山梨メープルクラブ発行、アタック山梨百名山〜実践コースガイド〜参照

◆行動距離
7km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR身延線、身延駅
コース状況/
危険箇所等
◆水
登山口の所に水場があり、「汲んで行くように」と注意がありましたが、出てませんでした。

◆登山ポスト
ありません。

◆トイレ
登山口にはありません。
身延駅が最終のような気がします。

◆駐車場
登山口に5台程度

◆登山口までの道路
身延駅裏の踏切を渡り、どんどん登っていきます。
三石山ハイキングコースの道標があるので迷いません。
舗装はされていますが、荒れているところも多いです。
すれ違いが厳しい所もあります。

◆登山道
鎖場が少しあります。下りの為についているようです。
落ち葉が濡れていたため、滑りやすかったです。
登山道が崩れており狭くなっているところもありました。
道標、ピンクも十分あるため、間違わないとは思いますが
林業の作業道、枝道の方にもピンクがある場所もあり、とにかく一番太い道を行くことと道標を見逃さないようにして下さい。

◆すれ違った人
登り 0名
下り 1名

登山道までの道。結構狭い。
登山道までの道。結構狭い。
民家の脇に登山口があります。
民家の脇に登山口があります。
こんな標識の横に水場がありますが出ない感じ。
こんな標識の横に水場がありますが出ない感じ。
こういう道標が登山道に出てきます。
こういう道標が登山道に出てきます。
鹿除け?
身延町は霧の中
南アルプス方面
南アルプス方面
南アルプス方面
昨日雨が降ったせいもあり、今日、一番登りにくかった所。
昨日雨が降ったせいもあり、今日、一番登りにくかった所。
鎖場。下りは使用した。
鎖場。下りは使用した。
あともうちょい。
あともうちょい。
逆さではないです。本来付けてあった柱か木がなくなった為、こう置かないと矢印がおかしくなる。
逆さではないです。本来付けてあった柱か木がなくなった為、こう置かないと矢印がおかしくなる。
本堂って?
三石山の由来
本堂。これか。
石、結構でかい。
石、結構でかい。
71座目GET。
あれ、花が咲いてるのかな??
1
あれ、花が咲いてるのかな??
いや、小太郎河童だ。
1
いや、小太郎河童だ。
帰りに見つけた紅葉。
1
帰りに見つけた紅葉。
登山口が見える
戻りました。

感想

今日は仲間と都合が合わずソロ山行。
三頭山か滝子山かと思ったがもう少し遠出をして見ようと南部方面の
三石山と毛無山の2座に登ることにして出発。
今日は夕方6時までには帰れなければならないがなんとか行けるだろう。
朝ご飯を家で食べてからだったので、比較的遅い出発となった。

身延駅を目ざし進むが、ナビのないジムニー君だとどうも不安。
52号線、富士川沿線の市町村の位置関係がよくわからない。
海に行かない生活をし続けているので、この道路をほとんど使ったことが無いためだ。
終日晴れであるが、富士川沿いを進むにつれすごい霧。
霧が晴れないと眺めもよくないかなと思い、頂上の眺望がない三石山に先に行くことにする。

登山口に到着する。予想通り、誰もいない。
山の方面は霧もすっかり晴れて眼下の身延町の町周辺だけが霧に包まれ幻想的。
これなら眺めが良い毛無山を先にすれば良かった・・・

次もあるのでがんがん登る。
途中、南アルプス方面がよく見えた所で写真撮影。
その後も展望台で富士山と南アルプス方面を写真撮影。
富士山は裾野まで見えない。

三石山本道参道の標識があり暫く歩くと本堂とともに、大きな石が。
これがご本尊。巨石信仰。
その少し上に、山梨百名山の標柱発見。
眺望なし。
2座目を今日行きたいこともあり、早々に退散。

下りにちょっときれいな紅葉を見つけた。
登りはどうしても下を見がちで見落とす。

登り切ったかと思うと、小さなピークがあったりと
里山の典型的な登山道に感じた。




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