千ヶ峰（兵庫 播磨） 滝＆紅葉

2012年11月19日(月) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 3.4km
• 登り: 596m
• 下り: 596m

コースタイム

三谷登山口11:00-12:30千ヶ峰山頂13:20−14:30三谷登山口

天候

晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国道福崎ICから国道312を北上。神河町粟賀を東に折れ、多可町へ。国道427号を北上し、加美区門村で西に折れ、農林業公園を通り過ぎ、三谷登山口へ。
登山口に広い駐車場＆トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

登山道は標識が多く迷うことはない。
神河町方面へ帰るなら、グリーンエコー笠形で入浴できる。

写真

11/19 10:32

門村から千ヶ峰を望む。
山頂は、ガスって見えません…。
ちょっと不安…。

11/19 10:56

三谷登山口。
広い駐車場にトイレもありました。

11/19 17:18

“多可の天空を歩く”楽しみ〜〜。

11/19 17:18

登山口の紅葉。
いきなりテンション↑

11/19 17:18

11/19 17:18

水の流れ（滝）に沿っての登りは、気持ちいいです。

11/19 11:06

一昨日の雨で、水量が多く、迫力もありました。

11/19 17:19

段状になっています。

11/19 11:14

大量の水が流れてます。

11/19 11:15

紅葉と滝��

11/19 17:19

紅葉と滝��

11/19 14:17

紅葉と滝��

11/19 14:17

11/19 11:16

斜光を浴びて

11/19 17:18

紅葉と滝��

11/19 14:05

11/19 11:34

勢いよく水が流れていました。

11/19 11:35

この橋を渡ると、ぐんぐん高度を上げて登っていきます。

11/19 11:36

11/19 17:18

11/19 17:18

一気に尾根をめざして登ります。

11/19 11:42

初心者単独行には、標識があると、ホッとします。ありがとうございます。

11/19 11:47

ぐんぐん登ります。

11/19 17:18

足元の悪い個所には、ロープが張られていました。

11/19 11:58

三谷・岩座神合流地点。
だいぶ登ってきました。

11/19 11:58

頂上を目指して！

11/19 12:06

日が差し込んでくると、心にも元気が出ます。

11/19 12:18

いい看板（標識）ですね。

11/19 12:23

もう一息です。

11/19 12:27

山頂近くに着き、視界が開けました。
南西の神河町方面。

11/19 12:29

東の多可町方面。

11/19 12:31

最後の階段。

11/19 12:34

千ヶ峰山頂です。

11/19 12:35

登山ルート紹介看板。

11/19 12:46

本日のランチ。

11/19 12:46

山頂を一人占め。

11/19 12:49

11/19 12:42

北西に、氷ノ山。

11/19 13:00

南に、笠形山を望む。

11/19 13:01

南西に、峰山高原、雪彦山。

11/19 13:03

11/19 13:21

11/19 13:23

可憐な花一輪。寒くなってきたのに、懸命に咲いているんですね。

撮影機器：

EOS 50D CANON

感想

akit-koji

土曜日出勤の代休。
朝起きたら、メッチャ寒い↓
へなちょこなので、
「家でぼんやりと過ごそうかなあ…。」と弱気の虫が騒ぎだす(笑)。
が、なんとか踏ん張って？？車で出発。

初めての千ヶ峰。麓の多可町で見上げた千ヶ峰山頂は、ガスってる！！本日2度目のへなちょこ心の芽生え。(笑)

駐車場へ着くと、先着車が2台。

登山口で聞こえる心地よいせせらぎ♪。
一昨日の雨のおかげか、勢いよく水が流れていた。
最初は、雌滝・雄滝と紅葉を眺めながら…沢伝いの登山道。シャッターを押しながら…、めっちゃスローペースで歩く。

せせらぎと別れると、杉の樹林帯へ。ここからは、結構急登り。吹き込む風は冷たかったが、汗もかいていたので、アンダーウェア＆長袖1枚で山頂まで歩く。
所々滑りやすい急登りの個所があったが、ロープが取り付けられており（ほとんど使わなかったけれど）、標識が多く、初心者の単独行でも、登りやすい山。

山頂からは、播磨・但馬の山々が360度見渡せ、大パノラマ！！(^O^)
曇り気味で、遠方ははっきりとは見えなかったのが残念！！
山頂での風は強くなったり弱まったり…って感じ。寒かったけれど、薄手のアウターで耐えられないほどではなかった。

ランチ後、急坂を滑らないようにゆっくりと下山。（怖がりなもんで。）
下山道後半は、本日2度目の紅葉＆滝を楽しみながら…。

平日の人の少ない山歩きもいいもんですね。