流葉山

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 8.2km
• 登り: 512m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:51

距離 8.2km 登り 512m 下り 517m

7:45 スタート地点
9:14 9:31 流葉山
10:36 ゴール地点

天候

曇り（霧）後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山方面から国道41号を進み、数河スキー場の手前、国土交通省数河〇〇センターの標識の手前を左折。その後は「雲の上水源の森コース」の案内板に従って「JAひだ清流発電所」まで進み、向かいの広い空き地に駐車。

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしているので迷うことはないと思います。ただ、スキー場に出たとき、最初のリフト降り場から一面足元が草だらけになって土が見えず、一瞬ためらいました。（目的の方向ははっきり目視できます）あたりを見回すと「雲の上水源の森コース」の標識があり矢印が付いていたので、よく見ると薄い踏み跡あり。そこから数十メートルはひざ下くらいの草の中を歩いたので前日雨が降ったのかズボンがびしょびしょになりました。そのほか危険なところはないと思います。

その他周辺情報

いろいろ楽しめるところはあると思いますが、直帰です。

写真

8/2 7:23

国道41号、高山方面から来てこの建物の手前を左折。（停車して撮影）

8/2 7:24

案内板に従って進みます。

8/2 7:25

「雲の上水源の森コース」へ。

8/2 7:29

「JAひだ数河清流発電所」です。

8/2 7:30

向かいの空き地に駐車させていただきました。

8/2 7:30

国道41号方向。今日は残念ながらガスですね。

8/2 7:46

出発。ここから先は未舗装の林道。結果論ですが、登山口まで車で行けたかな。（車高が高くて足回りがしっかりしている車なら）

8/2 8:15

30分ほど歩くと案内板が。登山口になるのかな？

8/2 8:16

ここからは山道。

8/2 8:18

10数mくらいでいきなり倒木。あと2か所（3か所？）ありました。

8/2 8:18

霧の中、幻想的なブナの森の道を進みます。

8/2 8:23

同じく。こういう雰囲気もいいなあ。

8/2 8:32

東屋が。すわるところが壊れていて休憩できない。

8/2 8:37

幻想的なブナ林の道は続きます。

8/2 8:45

登り。これまでとても緩やかな傾斜だったので、とても急登に感じます。

8/2 8:48

階段もでてきた。この階段を登りきると...。

8/2 8:52

視界が広がって、スキー場に到着！しかもこのタイミングで青空！

8/2 8:54

北の方の山が姿を現してくれた。（名前はわかりません）

8/2 8:55

そしてあのリフト上部の奥が目指す流葉山の山頂だと思う。でもこの先はどう進めばいいのかな？

8/2 8:56

案内板発見。どうやらこの草の中を下りていくみたい。

8/2 9:00

下りてきました。ズボンびしょびしょ。ここからリフトに沿って登り。

8/2 9:02

ゲレンデには蝶がいっぱい。

8/2 9:02

8/2 9:03

8/2 9:07

リフト降り場まで登ってきました。ここから右方向にしばらく進むと...。

8/2 9:14

山頂広場。東から南方向はガスで何も見えない。山頂三角点はもう少し進んだところになります。

8/2 9:15

山頂三角点到着！

8/2 9:16

記念に。

8/2 9:17

山頂に建物がありました。何かの中継局？

8/2 9:25

山頂広場に戻ってみると、ガスが取れて青空が出ている！

8/2 9:25

乗鞍と、

8/2 9:26

御嶽だ！今日は眺望あきらめていたので、最高の気分です。

8/2 9:34

リフト降り場まで戻ってきました。北の方の山々。

8/2 9:34

同じく。

8/2 9:35

登ってきたゲレンデの道と最初にスキー場に出たリフト降り場方向。

8/2 9:39

ゲレンデを下りてきてまた登ります。

8/2 9:43

いい景色だ。やっぱり青空はいいなあ。

8/2 9:43

流葉山方向を振り返って。

8/2 9:52

日差しを浴びたブナ林。

8/2 9:52

気持ちいい。

8/2 9:53

きれいです。

8/2 10:09

登山口？に戻ってきました。あとは林道下り。

8/2 10:31

無事到着。ありがとうございました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけ

感想

myhome

久しぶりのぎふ百、楽しめました。
このコースは急なところがほとんどなく、道もはっきりしていて楽しいハイキングができると思います。紅葉の頃もきれいだろうなあ、と思いました。
本日出会った方は下山途中に2組4人の方。密ではないですよね。
メジャーじゃないぎふ百のいいところ。