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ハイキング
関東
暑い💦の承知で『鐘撞堂山』
2020年08月04日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 268m
- 下り
- 261m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(寄居駅は八高線のほか、秩父鉄道の秩父本線(秩父線)、東武鉄道の東上本線(東上線)、の3路線の接続駅となっている) *鐘撞堂山:埼玉県寄居町の北方にそびえる低山で、山麓から同定できないほど目立たない山である。山名は中世戦国時代、北条氏支配のころ、鐘を置き危急の役に立てたことに由来する。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースはたくさんあるので、下記参照 http://www7b.biglobe.ne.jp/~kanetukidouyama/hiking.html 往路:大正池コース(寄居駅から大正池を経て鐘撞堂山 70分) 寄居駅に乗り入れているJR八高線、東武東上線、秩父鉄道から直接登れるコースで人気があるが、大正池の少し上流まで舗装道路を歩く。家族連れも多い。車の場合、休日は寄居町役場の駐車場を利用できる。駅の南には有料駐車場がある。標識は要所にある。 駅北口を出るとすぐに寄居町全体の観光案内板があり、標識(柱)もあるのでこれに従って進む。国道140号を渡りそのまま道なりに行く。大正池には立派なトイレと東屋がある。ここで時間的には約半分来たことになる。大正池を過ぎて少し行くと舗装道路は終わりになるが車道は続き交差点注意の表示がある。さらにそのまま進み鐘撞堂山への標識で右側の山道に入り車道を離れる。天沼川源流付近は奈良・平安時代に馬騎の内廃寺があったとされる場所でその当時に思いをめぐらすのも良いのではないかと。竹炭工房を過ぎると高根山コースと合流してさらに登ると春にはツツジがきれいに咲くところを過ぎ左から円良田湖コースが合流し急な階段を登ると頂上にでる。 復路:鐘撞堂山から、大正池・高根山方面へ下り、円良田湖コースと分岐、さらに大正池コースと分岐する。高根山山頂は狭く、展望もない。山頂からは寄居駅方面の道標に従って進む。途中トラロープが張られている箇所を過ぎると、登山道は狭くなり、笹などに覆われて足元は見にくい。 降雨の後は沢のようになり、さらに歩きにくくなるだろう。登山道入口の標識が無いので、見つけるには一苦労かも。住宅街から寄居駅までは、淡々と歩ける。 トイレ:駅、コンビニ、大正池を利用 |
写真
感想
梅雨が明けて、暑いのは承知の上で、自宅から移動も含めて半日で歩ける鐘撞堂山へ。(これが2度目だが、前回は車移動で谷津池方面からのアプローチ)
寄居駅周辺には人が見当たらない。R140号を越えて大正池に到着。疲れは無いが、無性に喉が渇くので小休憩。整備された道標に従って山頂に向かう。山頂からの戻りハイカーは、ハイキングと言うより散歩風情。
山頂には数組のハイカーがいて談笑していた。後から来たハイカーと情報交換。“南へ向かう登山道は、基本的に寄居駅方面に向かっているとのこと
” ここは眺めも良くお気に入りの山頂だ。
復路は、高根山を経由して下ることにした。鐘を鳴らして山頂を後にする。高根山は展望もなく、ひっそりとした山頂。休憩には不向きだな。
次第に傾斜がきつくなり、トラロープが出現。登山道の幅が狭くなり、脇から笹などが覆いかぶさって足元が見にくい。降雨の後は沢となって非常に歩きにくくなりそうだ。登山口でハイカーと情報交換。“このルートを使って高根山、鐘撞堂山に向かうハイカーは少ない”とのこと。登山道入口の道標もない。
住宅街を抜けて、R140号を渡って寄居駅へ。正味2時間強ではあったが、楽しめた♪
低山であるが故、多くの登山道が入り組んでいる。コースが沢山あるので確認して歩きましょう!
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