飛竜山、雲取山

2020年08月05日(水) ~ 2020年08月06日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,235m
• 下り: 2,233m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

9:30 鴨沢西バス停
9:40 お祭バス停
10:20 片倉橋
11:00 塩沢橋
12:00 後山林道終点（青岩谷出合）
12:30 三条の湯

2日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:20

4:10 三条の湯
6:40 北天のタル
7:10 三等三角点比竜
7:40 北天のタル
8:40 狼平
9:20 9:30 三条ダルミ
10:10 雲取山避難小屋
10:20 10:30 雲取山
11:00 奥多摩小屋
11:20 ブナ坂
11:40 七ッ石小屋下分岐
12:00 12:10 堂所
13:30 鴨沢バス停

詳細は下記に記載予定・・
http://summergirl22.blog.fc2.com/

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

北天のタル〜三条ダルミ間の縦走路は、道はしっかりしているものの、笹ヤブ度が高い部分あり。

その他周辺情報

奥多摩駅の2階のポートおくたまはバテレのビールが飲めて最高です♪

写真

8/5 8:27

奥多摩駅。

8/5 9:34

鴨沢の方が本数があるので、その終点西鴨沢まで行き、そこからお祭バス停まで徒歩。

8/5 9:45

お祭バス停近くから登山？開始。

8/5 10:49

勾配が少ない林道をひたすら歩く・・だんだん飽きてくるけど、所々にある水の流れが心の癒し。

8/5 11:57

林道終了地点。

8/5 12:31

三条の湯に到着。テント泊1000円、お風呂500円、ビール500円。

8/5 14:03

お風呂は時間外でも入らせて頂くことが出来ました。
この後は夕立が来たのでずっとテントで爆睡してました。

8/6 4:23

この日は行程が長いので朝4：10スタート。

8/6 5:33

三条の湯〜北天のタル間の崩落場所は大きく2カ所。大きいのはカンバ谷直前の部分・・ですが、多くの登山者が通って高巻きの道がすでにできているのと、ワイヤーロープも渡されていました。

8/6 6:37

北天のタル。ここでザックをデポして飛竜山へ。

8/6 6:48

スリリングな橋？があちこちに・・

8/6 7:02

飛竜山へは破線の近道を利用。

8/6 7:10

飛竜山山頂。展望が無いので、できれば禿岩まで行く方がお勧めですが、先も長いので今回はスルー。

8/6 7:40

北天のタル〜三条ダルミの縦走路は数カ所激しい笹藪あり。笹の圧が激しくて通るのに苦労する場所が2カ所ほど。夏場だから仕方無いですね・・道自体は基本しっかりしています。

8/6 9:14

お。

8/6 9:18

三条ダルミ。ここから雲取山まではもう何の心配もない道。

8/6 10:17

雲取山登頂。3回目。そして富士山は今回もNG・・

8/6 10:23

山頂付近にはマルハダケブキが沢山咲き始めていました。

8/6 10:26

そろそろ下山していきます。

8/6 10:54

今は閉鎖された奥多摩小屋。

8/6 13:42

何とか1：30頃下山完了。この日も午後の天候が心配だったので無事下山出来て良かったです。

8/6 15:54

もえぎの湯で汗を流して、奥多摩駅の2階のポートおくたまでカレーとビール。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

toko22

両日ともに午後から天気の急変の予報があった為、極力午前中に行程を済ませる内容にしました。2日目はやはり長距離でなかなかハードでしたが、なんというか距離も長かったけど、どちらかというと気温が・・・
三条の湯はテント泊も予約制です。この日は平日だったのでテント泊2組、宿泊2組でした。川沿いの為涼しくとても快適でした。