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記録ID: 2487229
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ハイキング
関東

妙義山 大の字

2020年03月15日(日) [日帰り]
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shigsak その他1人
GPS
--:--
距離
2.7km
登り
420m
下り
403m

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:13
合計
3:02
9:04
9:04
47
9:51
10:04
22
10:26
10:26
46
11:12
11:12
18
11:30
11:30
15
11:45
道の駅みょうぎ
天候 晴れ(前日は季節外れの雪)
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日に季節外れの雪が降り、行けるところまで行って危ないなら引き返すという予定で行きました。
雪は積もっていたものの、凍結箇所はありませんでしたので、足場になる箇所の雪を払いながら進みました。
大の字手前の長い鎖場は足場確保は簡単でした。
大の字への最後の急斜面は、慎重に岩の凹凸の見極めが必要。鎖を持ちながらの腕力勝負の個所がありました。
辻を越えた先にあるカニの横ばいは、足場となる岩がわかりやすかったですが、下は崖なのでヒヤヒヤしました。
道の駅の駐車場から撮影。写真中央に写っている「大の字」を目指します。思ったよりも雪が多く積もっているように見え、「途中で引き返すことになるだろうな」と思いながらスタート。
道の駅の駐車場から撮影。写真中央に写っている「大の字」を目指します。思ったよりも雪が多く積もっているように見え、「途中で引き返すことになるだろうな」と思いながらスタート。
妙義神社を参拝したあとで本殿の右手にある登山口から山道に入りました。
妙義神社を参拝したあとで本殿の右手にある登山口から山道に入りました。
雪が積もるなかを高度を上げていきます。歩行に支障がないくらいの積雪でした。
雪が積もるなかを高度を上げていきます。歩行に支障がないくらいの積雪でした。
大の字の手前にある長い鎖場のちょい下。
積雪の下に見える斜面がツヤツヤと光っていたので「凍結か?」と思ったら、水だったので一気に登りました。積雪を手で払って足場を発見しながらだったので、けっこう大変。
大の字の手前にある長い鎖場のちょい下。
積雪の下に見える斜面がツヤツヤと光っていたので「凍結か?」と思ったら、水だったので一気に登りました。積雪を手で払って足場を発見しながらだったので、けっこう大変。
大の字直下の急斜面を腕力勝負で登ったら、大絶景が広がりました。雪が積もったことで凹凸が強調された榛名山がカッコよかったです。
大の字直下の急斜面を腕力勝負で登ったら、大絶景が広がりました。雪が積もったことで凹凸が強調された榛名山がカッコよかったです。
白雲山方面。ここから上に行く人類がいるとは信じられないくらいです。
白雲山方面。ここから上に行く人類がいるとは信じられないくらいです。
大の字からちょっと登ったところから見た、大の裏側。
大の字からちょっと登ったところから見た、大の裏側。
何事もなく辻に到着。そのまま通過。
何事もなく辻に到着。そのまま通過。
カニの横ばい。足場となる岩ははっきりとしていますが、すべてに雪が積もっていました。まずは足で雪を払って、凍結していないことを確認してから体重をかけていきました。
奥にある急斜面は足場発見が大変でした。
カニの横ばい。足場となる岩ははっきりとしていますが、すべてに雪が積もっていました。まずは足で雪を払って、凍結していないことを確認してから体重をかけていきました。
奥にある急斜面は足場発見が大変でした。
斜面を下りきって中間道に合流。
斜面を下りきって中間道に合流。
神社に戻って完了。無事行程を終えることができたことに感謝。
神社に戻って完了。無事行程を終えることができたことに感謝。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

妙義山に行くのは2回目。前回は石門めぐりをした後に妙義神社まで歩くコースでした。その時は時間切れで大の字に行けなかったので、今回挑戦しました。
まさかの前日の大雪で、大の字にいけるか不安があるなかスタート。天気がよかったので解けるのが早かったのか、凍結はなかったのは幸いでした。
体力・技術的にさらに上の方に行くのは無理なので、妙義山挑戦はこのへんでやめておきます。

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