いわき七峰縦走


- GPS
- 05:50
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 1,865m
- 下り
- 1,731m
コースタイム
06:35 田場坂登山口着
06:40 縦走開始
07:40 ‥鬟粒
08:35 天狗岳
09:00 三大明神山
09:28 て鵐沈仍
11:14 ワ箍整耿
11:50 水石山
12:11 Хケ峰
12:30 小川ダム(ゴール)
大会バスで湯ノ岳まで回送
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
・湯ノ岳と小玉ダムどちらもマイカー必要です。縦走の場合は車2台体制じゃないと厳しいです。 ・頑張って小玉ダムから徒歩1時間程下れば、ゆうゆうあぶくまラインの小川郷駅がありますが便数は少ないです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ・前日の雪でコースに1〜2cm程の積雪がありました。 ・落ち葉も降り積もっており、ふかふかしてて疲れずに歩けました。 ・大会中は気温があがらず雪が殆ど融けなかった為、コースが泥濘むことは殆どありませんでした。 ・三大明神と二ツ石の間の車道は凍結してて滑ります。 ・剣ケ峰から小玉ダムへの下りは、かなり急なので滑りやすいです。泥濘んだら下れないのでは? 【下山後】 ・湯ノ岳の麓が湯本温泉なので、温泉で疲れを癒しては。 |
写真
感想
今回は、いわき七峰縦走に初参加してきました。
参加コースがいくつかあるのですが、今回は最長のチャレンジコースに参加してきました。コース概要は、湯ノ岳麓から小玉ダムまでの37Km(ログだと30Km弱)の間の七つのピークを縦走するのがこのコースの概要です。ゴールすると完歩証明がもらえ、甘酒の振る舞いもあり、更にゴールから駐車場まではバスで送迎付きと至れり尽くせりだったりします。
今年は盛況らしく、200人位の参加者だったようです。
さすがにこれだけの参加者だと(同クラスは50人位いた)、そのつもりでは無かったのについつい張り合ってしまいますね。あくまでも縦走会という位置付けで大会ではないので順位はないのですが、同じ所、同じ時間にスタートするので、登ってる間にスイッチが入ってしまったようで、昨年一日かかったコースが(別の日に同じコースを歩いてみた)、今日は6時間弱で完歩できてしまいました(ちなみにトレランの方も出てて、ラップは4時間半でした)。
コース自体は展望が少ないですが、アップダウンが歩くのに程よく、途中急登があったりとメリハリがあって飽きないコースでした。里山の低山ですが、コース選択の妙というか、かなり楽しめる縦走コースだったと思います。
あと普段の山は競って登ることはないですが、たまには競ってみるのも面白いですね。
(後半、オーバーペースで歩き通したので、足がパンパンですが(涙))
最後に、こんな楽しいイベントを組んで下さった、石城山岳会さんには感謝です。
以下、来年の為の備忘録
・行動着はアンダーとフリース程度でok。パンツはハーフでもいける。
・ただし、ゴール後バスが来るまで時間が空くので、防寒着は必要。
・林道以外も多いので、トレランシューズの方が良さそう。ゲイターは必要。
・水は1.5Lで足りた。
・ボールペンはコースタイムメモるのに必要。競ってると書いてる暇は無いかも。
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