北横岳

2020年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 706m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:55

8:41 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:51 8:52 坪庭
9:20 9:22 三ツ岳分岐
9:27 9:32 北横岳ヒュッテ
9:40 9:56 北横岳（南峰）
9:59 10:09 北横岳
11:19 11:34 亀甲池
12:11 12:12 双子池キャンプ場
12:21 12:26 双子池ヒュッテ
12:45 双子池
14:33 14:35 雨池
14:40 雨池分岐
14:54 14:59 雨池峠方面分岐
15:20 15:21 雨池峠
15:26 縞枯山荘
15:36 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良い。が、時々迂回路があるので注意要。

その他周辺情報

山小屋もあり、トイレ休憩、お昼なども可能。途中にあるそれぞれの池のほとりで、自分たちで持ってきたものを食べるのも、とても気持ちいい！

写真

8/14 8:50

北横岳のロープウェイにのって頂上駅を降り、箱庭を歩いていくと、まずこの休憩所が見えてくる。

8/14 8:52

そして、いよいよ登山道。装備確認。

8/14 9:00

素晴らしく気持ちよい青空の元、よいスピードで北横岳の山頂を目指します。

8/14 9:26

そして、見えてくる北横岳ヒュッテ。今回は立ち止まらずに、進みます。

8/14 9:40

ヒュッテを過ぎたら、山頂はもうすぐ。ということで、到着！北横岳南峰。人も多すぎず。ちょうどいい感じです。

8/14 9:39

すっきりと晴れ渡り、一望できる八ヶ岳たち。美しい。

8/14 10:00

南峰からすぐの北峰も、もちろん経由。

8/14 10:00

ここから見える雲の隙間から見える景色もよい。

8/14 11:18

北峰をあとにして、まずは、亀甲池。ここまでのルートがなかなかの下り続きで、きつく、履いてきた靴のチョイスを間違えた感。

8/14 11:18

池の水の澄んでいること！きれい。ここで小休憩。

8/14 11:21

当初の予定通り、双子池を目指します。そこで昼食をとる予定。

8/14 11:34

亀甲池から見上げる山々と、空の青に感動。

8/14 12:21

双子池までもなかなかでしたが、無事到着。

8/14 12:34

双子池ヒュッテでは、期間限定の冷やしたぬき蕎麦をいただき！ゆず酢を添えてくださり、それがまたさわやかでおいしい。疲れた身体にしみわたる。炭水化物大切。

8/14 12:54

双子池、だけに、雄池、雌池に分かれています。

8/14 13:04

さて、ここからは雨池を目指して出発。途中の登山ルートが、数年前の台風の影響か、今年の長梅雨の影響か、変更されていました。

8/14 13:04

これが変更されているルート。本来は左側にいけるはずが、いけなくなっているので、ちょっと遠回りしていきます。

8/14 13:10

途中にあった、雨がえぐったであろう跡。自然とはすごい力。

8/14 13:24

歩きやすい道が続くのですが、橋を渡ると、雨池方面は再度山側へ登りの道へと入っていきます。

8/14 13:36

途中にあったこのお水が美味しかったなぁ。

8/14 13:38

そして雨池方面を目指してさらに歩く。

8/14 14:15

自然の力、パート2。根こそぎの倒木。迫力ありました。

8/14 14:25

さぁ、雨池到着！どの池も澄んでいて本当にきれい。

8/14 14:32

ここは、雨池峠方面を目指します。

8/14 14:54

ロープウェイという文字がやっと出てきました。

8/14 15:21

ここまでくるとお馴染みの道。

8/14 15:26

縞枯山荘へ到着。あとはロープウェイの乗り場まですぐ、ですね。この山荘までは登山装備がいらないので、軽装の方もいらっしゃいます。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

夏登山とはいえ、当然山頂は寒いので、調整できるものを持っていく。

感想

keinyan

今回は、北横岳から双子池のピストン予定が、双子池からの戻りの登りルートは、履いていった靴が合わない問題もあり、ルートを途中で変更し、長時間ではあるけど、比較的緩やかな方へ。結果的にそれは大正解で、聞こうにも恵まれ最高だった。